半夏生
トウモロコシ皮むき

【7月1日(月)】

 今日の給食メニューのトウモロコシ全校生分を1年生が皮をむいてくれました。。
調理員さんからトウモロコシの皮のむきかたを教えていただきましたが、一生懸命聞いています。
一人2〜3本ずつのトウモロコシをむいていきました。
早くむき終えた人はお友達を助けてあげ、みんなで一緒に片づけも手際よくしました。
 ひげのある方から順にむいていくと、ぴちぴちした大きな黄色い粒がぎっしり詰まっていました。ひげのかずだけ実があるそうです。 
   
   
   二十四節気の一つで72日から5日くらいを半夏生 といいます。
今日の給食のメニューは
「ごはん、たこのからあげ、玉ねぎのみそ汁、とうもろこし、牛乳」
半夏生にたこをたべるとたこの足のように、イネの苗が田んぼによく根を張るそうです。
 自分たちで皮をむいたトウモロコシ
おいしくいただきました。
 
 今日の給食メニューのとうもろこしは母里地区の方々が作ってくださったもので、今朝午前3時ごろから懐中電灯をつけて、もぎとってくださったそうです。もぎたてが一番甘く時間が経つと味が落ちていきます。今日はもぎたてほやほやのおいしいとうもろこしをいただくことができてみんな嬉しさ一杯の表情をみせてくれました。いつもおいしく安全な給食がいただけることに感謝です。