里芋はこんなことになってしまいました。休み前までは大きな葉っぱをたくさんつけていたのですが、ほとんど葉っぱがなくなってしまいました。
いつ見ても動かないクラウンウェルツノガエルです。エサを食べるときしか動いているのを見たことがない・・・。カエルと言えばジャンプですが、このカエルもヒキガエルと同じでジャンプしたり、壁にへばりついたりしません。地上をのそのそと歩きます。食べているのはワラジムシ。
夏休みが終わってしまい、新たに2学期がスタートしました。気持ちを入れ替えてがんばっていきましょう。
ヘチマとヒョウタンがぐんぐん成長しすぎて大きくなりすぎたため、周りのつるをスッキリ刈り取りました。
新しい仲間たち
原因はこの虫。
セスジスズメの幼虫です。何度も見つけ除去していましたが、夏休みの間に、葉っぱのほとんどが食べられてしまいました。
夏休みを終えて
3匹いたセルフィンプレコですが、連続して2匹が☆になり、残り1匹になってしまいました。どうやら水カビにやられたようですが、休みの間に水槽の掃除をしなかったのが良くなかった気がします。
長い夏休みの間に、ミジンコの飼育を始めて理科室内で食物連鎖ができるようになりました。しかし、いろいろ増やしている間に、別れもありました。
次の紹介は、アカハライモリです。その辺の水場にたくさんいますが、水中の様子が見れるので不思議なかわいさがあります。水中では呼吸できないので、たまに水面に顔を出して息をしてます。
ちなみにこれが成虫のセスジスズメ。
この虫によってホウセンカは全滅し、3年生のホウセンカは学校から姿を消してしまいました。実物を見せたかったのですが、子ども達が家に持って帰って育てているホウセンカを見てもらうしかなくなってしまいました。
あまりの暑さに水不足になったグラスジェムコーン。
弱って葉っぱも乾燥中。これから、水をたくさん吸ってもらって復活するのをまってます。
長い夏休みの間に、学校では多くの変化が起きていていろいろ反省させられました。
理科室ではたくさんの生き物が増えて、室内で食物連鎖が完成しました。他にも不思議な石やおもちゃを展示しているので、休み時間に不思議体験してみよう。
次回発行日→自由研究が終わってから 理科室通信、不定期発行中! |
オトシンクルスが新しく仲間入りしました。サカマキガイが大量に発生して困ってしまい、コケ取りとサカマキガイ対策をかねて活躍に期待しています。いつ見てもこうしてコケを食べているかわいいやつです。
収穫されたヘチマとヒョウタン。
ヒョウタンも結構な数が採れましたが、4年生の人数分には足りないですね.枯れたという報告をしてくれる子もいますが、4年生のみんなはヒョウタン採れてるかな。ヒョウタンの実が採れたら乾燥してカラカラになるまで放置しておきましょう。加工できるようになるようです。