今日の給食　天満東小学校

３月今年度も終わりに近づいてきました。この１年をふりかえると、新型コロナウィルス感染症の流行によって、私たちの生活は大きく変化しました。食生活については、外食の機会が減り、家で食事をすることが増えたという調査結果があります。家での食事、家族みんなで作ってみませんか？？
	～卒業お祝いメニュー～３月１９日（金）赤飯、鯛の塩焼き、ゆば入りすまし汁、いちごゼリー牛乳今日は６年生の卒業をお祝いするメニューです。お赤飯と鯛は、昔から日本のお祝い事には欠かせません。６年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。給食放送や、このホームページで繰り返しお伝えしてきたことは、稲美町の給食の素晴らしさ、また、この素晴らしい給食が皆さんのもとに届くまでに、たくさんの人の努力や労力があるということです。来年度以降もこの素晴らしい給食が食べられる人がほとんどですね。何でも食べて健康な体をつくり上げてください。応援していますよっ！
	～ひょうごの日～３月１８日（木）もち麦ごはん、たちうおのから揚げ菜の花のおひたし、ばち汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）もち麦、人参、菜の花、米粉は稲美町のものを、そうめんばちはたつの市のものを、たちうおは瀬戸内海のものを使用できました。ほろ苦さが特徴の菜の花のおひたしですが、低学年でもぺろりと食べることができました。
	３月１７日（水）こめ粉パン、和風カレーうどん、大根とツナのサラダ、牛乳和風カレーうどんは、ルゥを使用せずに、片栗粉でとろみをつけています。そのため、牛乳や乳製品にアレルギー反応をしめしてしまう子どもも、みんなと同じものが食べられます。また、給食の隠れ人気メニューの米粉パンは、小学校のみの提供ですので、６年生にとっては、給食で食べる米粉パンは今日が最後でした。そのことを伝えると、いつも以上に真剣に・味わって食べてくれていました。
	３月１６日（火）ごはん、鰆の照り焼き、チンゲン菜のごま和え、じゃがいものみそ汁、牛乳チンゲン菜は中国から伝わった野菜で、白菜の仲間です。クセもなく使い勝手が良いので、給食でも和え物やスープなど、色々な料理に使わています。
	３月１５日（月）ごはん、豚肉と厚揚げのみそ炒め、豆腐汁、牛乳煮物や炒め物、汁物など、給食のいろいろな献立に登場する厚揚げは、木綿豆腐を油で揚げたものです。主菜にも副菜にも使える食材ですが、みなさんの家庭では、どんな料理に使っていますか？？
	３月１２日（金）ハヤシライス、ひじきサラダ、牛乳今日の牛肉は、本年度まで、実に４１年もの長きにわたって稲美町の学校給食に、牛肉や豚肉を納品いただいてきた精肉店さんの、国産黒毛和牛でした。先週の提供事業により提供された『神戸ビーフ』も、もちろんおいしいですが、いつも使っているこの国産黒毛和牛も、とってもおいしいです。とても残念なことですが、本年度をもって閉店されるとのことです。いままで、稲美町の学校給食を支えてくださり、ありがとうございました。
	３月１１日（木）ごはん、鶏肉のみそ煮、野菜のゆず風味、牛乳野菜のゆず風味には、兵庫県の神河町産のゆず果汁を使っています。神河町では、１年間で６０～８０トンものゆずが収穫されるそうです。稲美町の学校給食の和え物やサラダの中では、一番人気のメニューです。
	３月１０日（水）パン、鶏肉のオレンジソース煮、しいたけとチンゲン菜のスープ牛乳鶏肉のオレンジソース煮は、手羽元をみかんジュースとマーマレード、しょうゆで煮込みます。作っているときからとてもいい匂いがして、子どもたちから、『今日の給食なに？おなかすいたぁ～』と、いっぱい聞かれました。調理中の香りも感じられるのも、自校方式のいいところですね！
	３月９日（火）ごはん、春巻き、もやしのナムル豆腐の中華スープ、牛乳春巻きは、中国の料理の１つです。もともとは立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたことから、この名前になったそうです。今では１年中食べられますが、給食で登場するのはとても久しぶりです。少し大きいかなぁと心配だったのですが、１年生でも１本ぺろりと食べちゃいました。１年前と比べると、みんな本当にたくさん・素早く食べられるようになりましたねぇ～。
	３月８日（月）梅のまぜごはん、筑前煮、ひじきのごま酢あえ、牛乳筑前煮は、【いり鶏】や【がめ煮】ともいう、福岡県の郷土料理です。鶏肉と、ゴボウや人参、レンコンなどの根菜類をたくさん使う煮ものです。根菜類は食物繊維を多く含みます。
	３月５日（金）ごはん、牛肉と大根の煮物、小松菜と油揚げの炒め物、牛乳今日の牛肉は、今年度何度か利用している、県産和牛肉給食提供事業により提供された【神戸ビーフ】でした。今回が最後の提供になります。いつもより味わって食べてもらえたでしょうか？？稲美町では、普段から国産和牛肉を使うことが多いのですが、やはり【神戸ビーフ】だと伝えると、『いつもよりおいしい！！』と、教えてくれる子が多いです。
	３月４日（木）ナン、カレーミート、チキンスープ、牛乳ナンはインドでよく食べられているパンです。タンドールという釜の内側に張り付けて食べます。いつものカレーライスよりスパイシーに感じられますが、どのクラスも完食でした。
	～　ひなまつりメニュー　～３月３日（水）ちらしずし、えのき茸入りすまし汁ひしもち、牛乳普段、水曜日はパンが主食になることが多いのですが、今日はひな祭りメニューだったのでごはんが主食です。ひな祭りに欠かせない≪ひしもち≫のピンクは桃の花を、白は雪を、緑は草木の新しい芽を表現しています。また、給食室手作りのちらしずしは、具材を別々に味付けして、炊いたご飯と混ぜて作りました。『すめしは苦手やねんけど、給食のちらしずしは食べれるねん』と、教えてくれる子がいるように、みんながおいしく食べられるような優しい味付けになっています。
	３月２日（火）ごはん、白身魚のゆず風味、青菜のみそ汁、牛乳白身魚のゆず風味は、人気メニューで、稲美町の学校給食の特徴的な献立の１つです。他にも白身魚とつく献立もありますが、これらは≪ ホキ≫という魚を使用しています。オーストラリア・ニュージーランド海域に生息している深海魚で、少し怖い見た目に反して、あっさりとしていて、どんな味付けにしてもおいしくいただけます。今日も、もちろん大人気で、どの学年もすぐに食べ終わってしまっていました。
	３月１日（月）キムチチャーハン、春雨スープ、ヨーグルト、牛乳キムチは韓国の漬物です。キムチチャーハンには白菜のキムチを使いますが、大根やキュウリのキムチがあります。給食のキムチは、みんながおいしく食べられるように、辛さを控えめにして、うまみを感じられるようにしています。
２月まだまだ寒い日が続きます。風邪や感染性胃腸炎などの病気にかからないように、石けんでしっかりと手洗いをし、うがいをしましょう。そして、栄養バランスの良い食事や、適度な運動、十分な睡眠で体調を整えましょう。これは、新型コロナウィルス感染症の予防にも有効です！
	２月２６日（金）ビビンバ、わかめのすまし汁、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。たまごは、見た目は黄色いですが、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。ビビンバは、彩りよく盛りつけた具（牛肉・卵・ナムル）を、ごはんに混ぜながら食べる韓国料理です。今日の牛肉は、学校給食提供事業により提供された、神戸ビーフでした。
	２月２５日（木）ごはん、じゃがいもと大豆のうま煮、キャベツのごま酢あえ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。じゃがいもやサツマイモ、里芋などのいも類は、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。いも類は野菜なので、体の調子を整える緑色の食品と間違いやすいのですが、炭水化物が豊富に含まれているので黄色の食品になります。
	２月２４日（水）ミニパン、ミートスパゲティ、コールスローサラダ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。コールスローサラダのドレッシングは、給食室のオリジナルでマヨネーズを使って手作りしています。マヨネーズは、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。
	２月２２日（月）カレーライス、ハムサラダ、福神漬け、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。毎日給食についている牛乳は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。たんぱく質や、カルシウムなどの無機質を多く含んでいるからです。たんぱく質もカルシウムも、成長期には特に積極的に摂りたい栄養です。
	～ひょうごの日～２月１９日（金）ひみこのごはん、はたはたのから揚げブロッコリーのおかか和え、みそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）黒米、ブロッコリー、人参、みそは稲美町のものを、わかめは淡路島のものを、豆腐は兵庫県産のものを、はたはたは提供事業により、兵庫県産のものを使用できました。
	２月１８日（木）ごはん、里芋と豚肉の煮物、切干大根の酢の物、味付けのり、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。のりなどの海藻類は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。カルシウムなどのミネラルを多く含むからです。食卓にのぼる海藻類は他に、こんぶ、わかめ、もずく、ひじきなどがあります。
	２月１７日（水）ミニパン、煮込みうどん、ほうれん草のサラダ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。パンやうどんなどの麺類は、小麦粉で作られます。小麦や小麦製品は、ごはんと同じ、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。主食として食べます。
	２月１６日（火）ごはん、塩鮭、にんじんシリシリ、けんちん汁、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。鮭などの魚は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。魚を原料につくる、ちくわやかまぼこも同じく、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。
	２月１５日（月）ごはん、鶏肉のレモンあえ、小松菜のおひたし、大根のみそ汁、牛乳今日の献立は、１１月に本校の６年２組の児童が、授業で考えてくれた、東小オリジナルの献立でした。みんなが大好きな鶏肉のレモンあえをメインに考えてくれました。レモンは旬の果物なので、稲美町産のものが使えました。また、レモンあえだけだとお皿がさみしいし、栄養がかたよるので、小松菜のおひたしを付け、旬の野菜をたっぷり使える大根のみそ汁と組み合わせてくれました。本来、大根のみそ汁には小松菜を使うのですが、おひたしと同じになるので、こちらも旬の野菜である白菜に変更するという所までこだわってくれました。久しぶりだった鶏肉のレモンあえは、大人から子供まで大好評でした。ここでは紹介しきれないほど、色々なことを考えて献立を立ててくれた、６年１組の皆さん、とってもおいしかったし、栄養バランスもとても良かったですよ。ありがとう♪♪
	２月１２日（金）かつめし、ボイルキャベツ、玉ねぎのみそ汁、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。加古川市の郷土食であるかつめしのカツは、店によって牛肉や豚肉を使うようですが、給食では豚肉を使います。豚肉は、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。ヒレ肉を使いますが、叩いてのばしたお肉を納品していただいて、サクサクに揚げてあるので、低学年でも簡単にかみ切れる固さです。
	２月１０日（水）パン、カレービーンズ、ごぼうサラダ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。ごまはごま油の材料になります。だから、油と同じ、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。炒ったごまをほんの少し加えることで、とっても香ばしい香りがして、食欲が増しますね。
	２月９日（火）ごはん、チーズキムチ鍋、野菜のゆず風味、牛乳今日の献立は、１１月に本校の６年１組の児童が、授業で考えてくれた、東小オリジナルの献立でした。テーマは≪ぽかぽかあったかメニュー≫ です。寒い時期に食べると暖かくなるキムチ鍋を選び、辛いのが苦手だという人のために、チーズをつけるということを提案してくれました。また普段、家庭での鍋でよく使う、旬の野菜の水菜も入れてほしいとのことだったので、使うことにしました。大人から子供まで大好評でした。ここでは紹介しきれないほど、色々なことを考えて献立を立ててくれた、６年１組の皆さん、とってもおいしかったし、栄養満点でしたよ。ありがとう♪♪
	２月８日（月）中華風たき込みごはん、揚げシュウマイ、春雨スープ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。春雨は、緑豆という豆や、じゃがいも、さつまいものでんぷんで作られていますので、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。中華ちまきのようなたき込みごはんは、もち米も使っており、とっても食べやすかったようで、みんなすぐに完食していました。
	２月５日（金）高菜チャーハン、白菜と豚肉のスープ、焼きプリン、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。今日のプリンのようなお菓子は主にエネルギーの元になる黄色の食品です。お菓子の材料になる砂糖などが、黄色の食品だからです。気分転換などには良いですが、食べすぎには十分気を付けましょう。食べる時間をいつも同じ時間にして、量を決めてから食べ始めるようにしましょう。
	２月４日（木）ごはん、焼肉、わかめスープ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。今日の牛肉は、県産和牛肉学校給食提供事業により提供された神戸ビーフでした。焼き肉用の部位（ロース・サーロイン・リブロース）の神戸ビーフを炒めて、給食室オリジナルのタレで味付けします。牛肉は、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。手作りたれは少し甘口な味付けで、みんながおいしく食べられました。
	２月３日（水）きなこパン、煮込みハンバーグ、チキンスープ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。きなこパンのきなこは、大豆を炒って粉にしたもので、昨日の節分豆と同じ、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。きなこパンは、いつものパンを一度揚げて、熱いうちにきなこを一つずつ手作業でまぶしていきます。きれいに食べるのはとても難しいのですが、大人気メニューです！！
	節分メニュー２月２日（火）ごはん、いわしの煮つけ、キャベツのおひたし、どさん子汁牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。節分ミックスの豆は大豆です。大豆は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。写真で伝わるか疑問ですが、なかなか立派なイワシでした。特に低学年では食べるのに苦労していました。『先生！骨があります！！』と、うったえる子も。魚には骨があるものです！！みんな頑張って食べてくれました。骨の残っている魚も、上手に食べられるようになりましょうね。
	２月１日（月）ごはん、関東煮、ほうれん草のごま和え、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。稲美町ブランドの『万葉の香』を使用しているごはんは、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。エネルギーが足りないと、何もできません。朝ご飯からしっかりとるように意識しましょう！
１月新しい年が始まりました。今年もみなさんの心と体の健やかな成長を願って、おいしく、安全な給食づくりに励みます。よろしくお願いします。
	全国学校給食週間１月２９日（金）ごはん、明石だこのから揚げ、レンコンのきんぴら、ばち汁、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。『ばち』とは、そうめんを作るときの端っこの部分のことです。たつの市でできたものを使用しています。レンコンは姫路市と、今日も兵庫県のおいしいものをたくさん食べられる献立でした。
	全国学校給食週間１月２８日（木）もち麦ごはん、鶏肉のスタミナ焼き、ブロッコリーのおかか和え、かす汁、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。今日の鶏肉は兵庫県産地鶏学校給食提供事業により提供された丹波地鶏を使用しました。いつものより小ぶりでしたが、うまみがギュッと詰まっていておいしくいただけました。また、かす汁に使用した酒かすは、『井澤本家』さんで、≪倭小槌≫を造る際にとれたものを使用しました。
	全国学校給食週間１月２７日（水）パン、淡路玉ねぎコロッケ、にんじんシリシリ、レタススープ、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。淡路島の玉ねぎは、収穫後すぐ『玉ねぎ小屋』と呼ばれる小屋につりさげ、自然の風でゆっくり乾燥させるので甘みが増します。
	全国学校給食週間１月２６日（火）ゆで干しごはん、野菜のゆず風味、ぼたん汁、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。ゆで干しごはんに使用しているゆで干し大根は、稲美町の郷土食で、今ではもう１軒しか作っていません。伝統的な郷土食、大事にしていきたいものですね。
	全国学校給食週間１月２５日（月）ごはん、すき焼き風煮、切干大根の酢の物、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。すき焼き風煮には、三田和牛と朝来市の岩津ネギを使っています。それ以外にも、お米や白菜は稲美町のものを、淡路島の玉ねぎを県産大豆を使用した焼き豆腐を使いました。
	１月２２日（金）ごはん、いか大根、いもの子汁、みかん、牛乳いか大根のいかは、日本で最も漁獲量の多い≪するめいか≫です。今日は兵庫県産のするめいかを使っています。大根を下茹でしたり、丁寧に炊いたので、とてもよく味がしみていました。ただ、食べなれていないせいか、独特の香りのせいか、苦戦する子が何人か見られました。
	１月２１日（木）カレーライス、ハムサラダ、福神漬け、すだちゼリー、牛乳すだちやレモンなどは香りや酸味が強いので、そのまま生で食べるよりも薬味や風味付けに使われることが多いです。さっぱりとした味なので、カレーの後に食べえると、口の中がすっきりしました。
	１月２０日（水）ミニパン、イタリアンスパゲティ、大根とツナのサラダ、牛乳大音は部位によって味や食感が違います。葉に近い上のほうが辛みが弱く、真ん中が一番甘くて、下のほうが辛みが強いです。
	～ひょうごの日～１月１９日（火）黒豆ごはん、真鯛の塩焼き磯香あえ、玉葱のみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）もち米、水菜、白菜、人参、ほうれん草、ねぎ、みそは稲美町のものを、黒豆は丹波篠山市のものを、真鯛は提供事業により、兵庫県産のものを使用できました。
	１月１８日（月）ごはん、野菜のごま煮、野菜のあま酢あえ、牛乳ごまは、皮の色によって、白・黒・金の３種類に分けられます。給食では主に白ごま、調理により黒ゴマを使っています。今日の野菜のごま煮には白ごまを使いました。
	～　震災メニュー　～１月１５日（火）梅のまぜごはん、豚汁かんぱん、ぽんかん、牛乳１・１７が日曜日なので、本日が震災メニューとなりました。５・６年生は、稲美町の危機管理課より提供していただいた、アルファ化米のきのこご飯を、教室でお湯を入れて完成させました。作り方や味だけでなく、その時に出たごみの処理の仕方まで話し合ってくれたクラスもあったようです。災害時の食について、ご家庭でもお話しいただければありがたいです。
	１月１４日（木）ごはん、ひじき豆、大根のみそ汁、牛乳ひじきは昔から日本で食べられてきた海藻の1つです。海の中ではえているときは茶色ですが、乾燥すると黒くなります。今日のひじき豆のように煮ものにして食べることが多いですが、給食では、サラダやあえ物にすることもあります。
	１月１３日（水）パン、クリームシチュー、ごぼうサラダ、牛乳シチューのルゥは、小麦粉をバターで炒めて手作りしています。ルゥを作っていると、すぐ焦げてしまうのですが、しっかりと火を通さないとコクが出てきません。ですので、焦がさないように十分に気を付けて、丁寧に作っています。
	～　お正月メニュー　～１月１２日（火）ごはん、ブリの照り焼き紅白なます、雑煮、牛乳２０２１年最初の給食は、お正月メニューです。お雑煮は地域によって、出汁の種類やおもちの形、入っている具材、味付けが違います。みなさんの家庭ではどのようなお雑煮が出てきますか？？
１２月今年もあと１か月になりました。この冬は、風邪やインフルエンザ、ノロウィルスに加え、新型コロナウィルスの予防もしながら、元気に過ごしましょう。
	１２月２１日（月）カレーピラフ、とり肉のから揚げオニオンスープ、クリスマスケーキ、牛乳令和２年最後の給食はクリスマスメニューでした。今日のケーキはできるだけみんなが同じものを食べられるように、乳・卵・小麦を使用せずに作られたものです。本校はみんな同じものを食べることができました。次に給食を食べるときは令和３年です。冬休みの間に、給食での目標も考えてきてくれたらうれしいです。それでは、みなさんよいお年をお迎えください。
	～ひょうごの日～１１月１８日（金）たこごはん、大根のそぼろ煮、青菜のみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。米（万葉の香）、小松菜、大根、土しょうが、みそは稲美町のものを、豆腐は兵庫県産のものを、マダコは瀬戸内海のものを使用できました。今日のマダコは、県産水産物学校給食提供事業により提供されたものです。
	１２月１７日（木）やこめ、はたはたのから揚げ、いもの子汁、牛乳やこめは、山梨県の郷土料理です。稲作農家の、豊作を祈った田植え行事に由来する料理です。炒った大豆を、お米、もち米と一緒に炊くので、もちもちとした食感も楽しめます。
	１２月１６日（水）パン、てりやきチキン、ブロッコリーのおかか和え野菜スープ、牛乳ブロッコリーは、花が咲く前のつぼみを食べる野菜です。１つの茎に７万個ものつぼみをつけるそうです。３日間続けていた残食調査も、今日が最後の日でした。どのクラスもいつも以上に絶対残さないという気合が伝わるほど、みんなで協力して、食べ残し０にしてくれていました。
	～　新メニュー　～１２月１５日（火）もち麦ごはん、塩鮭、ほうれん草のごま和え、玉葱のみそ汁、牛乳毎年夏休みに、新献立の研究・試作を行っているのですが、今年度は新型コロナウィルスの影響で、できませんでした。そのため今日のもち麦ごはんが今年度２回目の新メニューです。加古小地区でとれた稲美町産１００％のもち麦を使用しています。
	１２月１４日（月）ごはん、芋煮、小松菜のおひたしみかん、牛乳１２月の給食目標が≪好き嫌いなく食べよう≫だということで、今日から３日間、各クラスの大おかず・小おかずの残食調査をすることにしました。普段から食べ残しはほとんどないのですが、今日は特に少なくて、ほとんどのクラスがピカピカの食缶・ボウルを返しに来てくれました。芋煮は山形県の郷土料理です。体の温まる鍋料理です。
	１２月１１日（金）ごはん、肉みそおでんキャベツのごま酢あえ、牛乳おでんは関東と関西で味付けが違ったり、地域で材料が変わったりします。今回は、ミンチ肉を使ったみそ味です。各家庭それぞれで味が違うかと思います。家庭での食育に、家のおでんのかくし味や、絶対に入る具材など話してみてはどうでしょうか？
	１２月１０日（木）冬野菜カレー、コールスローサラダ福神漬け、牛乳冬野菜カレーには、いつもの玉ねぎ・人参に加え、冬が旬の大根や里芋、ブロッコリーなどが入っています。大根がカレーに入っているのは珍しく、大根が入っているから食べやすいという人と、そこが苦手だという人に分かれてしまいました。
	１２月９日（水）パン、ほっけフライ、コーンキャベツ春雨スープ、牛乳ほっけは冬が旬の魚です。”アシのはやい魚”なので、一夜干しにして食べることが多いですが、最近は冷凍技術も上がり、それ以外の調理法も増えてきています。給食ではフライにしています。衣はかりっと揚がっていて、なかみはフワッとしていておいしくいただけました。
	１２月８日（火）ごはん、和風ハンバーグほうれん草と卵のスープ、牛乳ほうれん草は、冬が旬の野菜です。寒さで甘みが増しておいしくなります。鼻やのどの粘膜を守る、ビタミンAが多く含まれます。また、ビタミンCも含みますので、風邪が流行りだす今からの時期に積極的に取りたい野菜です。
	１２月７日（月）ごはん、ちくわのいそべ揚げキムチ鍋、牛乳キムチ鍋には、キムチとトウバンジャンが使われています。どちらにもトウガラシが入っているので、体が温まります。寒い日が続くようになりよりおいしく感じられます。とはいえ、給食に使われるキムチは辛さがひかえめです。数人だけ辛いという子もいましたげ、ほとんど皆においしく食べてもらえました。
	１２月４日（金）ごはん、ささみフライマーボー大根、牛乳大根は、大昔から日本中で作られてきました。各地に様々な色、形、大きさの大根があります。また、色々な調理法で食べられています。給食でも、炒めたり、サラダにしたり、炊いたり…。給食では青首大根を使います。
	１２月３日（木）牛肉と豆もやしごはん、ひじきのごま酢あえ、わかめのすまし汁、牛乳今日の牛肉は、１０月２２日にも使った、県産和牛肉給食提供事業により提供された【神戸ビーフ】でした。神戸ビーフの脂肪は、ほかの和牛と比べ低い温度で溶けるのが特徴です。脂身が多く見えても、思ったよりあっさりとおいしく食べられます。
	１２月２日（水）パン、さつまいものシチュー、ハムサラダ、牛乳ほんのり甘いさつまいもは、英語で ≪スウィートポテト≫と言います。今日のサツマイモは特に甘くて、シチューに入れても、その甘さが十分に感じられました。子どもたちも気に入ってくれたようで、完食はもちろん、本当はもっと食べたかったと、教えてくれる子がたくさんいました。
	１２月１日（火）子いもごはん、野菜のゆず風味ぶた汁、牛乳野菜のゆず風味には、神崎町産のゆず果汁うを使っています。甘味や酸味も感じられ、とり肉の歯ごたえも楽しめます。サラダやあえ物など、野菜を中心にした副菜の中では、一番人気のメニューです。
１１月秋の実りの季節です。１１月になると、大根、白菜、ほうれん草、など、稲美町の冬野菜が給食でたくさん使えるようになってきます。これからどんどん寒くなりますが、ビタミンたっぷりの冬野菜を食べて、風邪に負けない体をつくりましょう。
	１１月３０日（月）ごはん、野菜のごま煮ブロッコリーのおかか和え、牛乳ブロッコリーは、花が咲く前のつぼみを食べる野菜です。一つの茎に、７万個ものつぼみがついています。稲美町産のブロッコリーで味がしっかりしているためか、ゆでて冷やした後、しょうゆと炒ったかつお節をあえるだけのシンプルな味付けですが、みんなたくさん食べてくれました。
	１１月２７日（金）カレーライス、もずくサラダ福神漬け、牛乳給食のカレーは、バターで小麦粉を炒めてルゥをつくり、カレー粉、ソース、しょうゆ、チャツネなどを合わせて仕上げる手作りカレーです。ルゥを手作りすることで、１年生から大人まで、おいしく食べられるような辛さに調整することができます。
	１１月２６日（木）ごはん、タラのゆず風味、じゃがいものみそ汁、牛乳タラという魚は≪たらふく食べる≫の語源となった魚です。大きな口でたくさん食べ、お腹が大きく膨らんでいます。鱈という漢字の通り、冬が旬の魚で、鍋料理によく使われます。
	１１月２５日（水）ミニパン、ひじきスパゲティ、ゴボウサラダ、牛乳ごぼうは、秋から冬が旬の野菜です。食物繊維が多く、お腹の調子を整えてくれます。野菜として食べられているのは、日本だけだったのですが、最近はフランス料理やイタリア料理にも使われるようになっていきたそうです。
	～　和食の日　～１１月２４日（火）鮭菜めし、白菜のたいたんえのき茸入りすまし汁、牛乳１１月２４日は【いい日本食】で≪和食の日≫です。和食のおいしさの基本の『だし』を味わいやすい献立にしています。すまし汁は昆布と削り節の合わせだし、白菜のたいたんは煮干しのお出汁を使いました。出汁を使うと、そのうま味で塩分を控えることができるので、うす味でも、素材の味を生かしたおいしい味わいになります。
	１１月２０日（金）ごはん、じゃがいもと大豆の煮物ひじきのごま酢あえ、牛乳大豆に≪大≫という漢字を使うのは『大切な豆』という意味もあるようです。日本では、昔からいろいろな食品に加工されて、大切に食べられてきました。
	１１月１９日（木）枝豆ごはん、丸干し、うの花炒りゆば入りすまし汁、牛乳３年生の国語、『すがたを変える大豆』がちょうど学び終わるところなので、今週は大豆や大豆製品を使用した献立を多く取り入れています。枝豆は大豆が熟す前に食べる若い実です。うの花炒りのおからも、すまし汁の湯葉も大豆の加工品です。
	１１月１８日（水）きなこパン、煮込みハンバーグ、シイタケとチンゲンサイのスープ、牛乳今週は、大豆を使用した大豆製品を多く取り入れた献立にしています。きなこパンのきなこは大豆を炒って細かくくだいて粉にしたものです。きなこパンは、きなこに黒砂糖と塩を混ぜたものを、揚げたてのパンに、１個１個丁寧にまぶして作ります。年に１度か２度しか出ない、人気メニューです。
	～ひょうごの日～１１月１７日（火）ごはん、クロダイの塩焼きレンコンのきんぴら、みそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。今月は１９日に５年生が自然学校に行くので、天満東小学校では、今日１７日を≪ひょうごの日≫としました。米（万葉の香）、レンコン、みそは稲美町のものを、豆腐、わかめは兵庫県産のものを、クロダイは瀬戸内海のものを使用できました。今日のクロダイは、県産水産物学校給食提供事業により提供されたものです。
	１１月１３日（金）ごはん、里芋と豚肉の煮物野菜のゆず風味、牛乳里芋は、子芋とも言います。土の中にできるときに、親芋の周りにくっついてできているのが子芋です。子芋の周りにもくっついていもができるのですが、それは孫芋と呼びます。
	１１月１２日（木）いわしのかば焼き丼、さつま汁、みかん、牛乳さつまいもは秋が旬です。旬というのは、その食べ物が一番おいしく食べられる時期のことです。また、味だけでなくその食べ物に含まれる栄養素も旬の時期のほうが豊富になります。季節感を感じるのも≪食育≫につながります。給食では、できる限り旬の食材を使うよう心がけています。今日も１年生が掘ってきてくれたさつまいもを使うことができました。みんな１年生に感謝しながら食べました。
	１１月１１日（水）米粉パン、煮込みうどん、コールスローサラダ、牛乳米粉パンは、稲美町産のお米で作った米粉を使っています。学期に１回ずつ作ってもらっています。いつものパンと違い、お米の香りと、もちもちとした食感が楽しめます。米粉パンのほうが好きだと教えてくれる子もたくさんいます。
	１１月１０日（火）ひじきのたき込みごはん、大根のみそ汁、大学芋、牛乳大根は、日本では昔から多く食べられてきた野菜です。種類も２００種類以上あるそうです。給食でも、炊いたり、炒めたり、さっと湯がいてサラダにしたりと、色々な使い方をしています。
	１１月９日（月）ごはん、とり肉のスタミナ焼き小松菜のおひたし、けんちん汁、牛乳とり肉のスタミナ焼きは、にんにく、しょうが、ネギ、ごま油、しょうゆ、さとうで下味をつけて、オーブンで焼く稲美町の給食の人気メニューです。こうばしい香りも、食欲を刺激してくれます。やわらかく焼き上げっているので、食べやすいです。
	１１月６日（金）麦ごはん、すき焼き風煮チンゲン菜のごま和え、牛乳今年の教科書からは、３年生で『すがたをかえる大豆』という勉強をします。まさに今、勉強しているところですね。すき焼き風煮に入っている焼き豆腐や高野豆腐も大豆の加工品です。
	１１月５日（木）ごはん、さつまいものかき揚げぶた汁、牛乳さつまいものかき揚げは、稲美町産の米粉を使ってあげているので、カリッとした食感に仕上がってます。今日のさつまいもは、先日１年生が掘ってきてくれたものを使いました。まだまだあるので、また給食で使いたいと思っています。
	１１月４日（水）パン、きのこシチュー、ハムサラダ、牛乳きのこは、１年中出回っていますが、天然のきのこは秋が旬です。シチューにはしめじ、まいたけ、マッシュルームが入っています。１年生にまいたけの写真を見せても名前が出てくる子はあまりいませんでした。今日のシチューで分かってもらえたかな？？
１０月黄金色に輝く稲穂と風にそよぐコスモス。稲美町が一年中で一番美しい季節です。実りの季節でもある秋。農産物の恵みに感謝して、食への関心を高めてほしいと思います。
	１０月３１日（土）ポパイピラフ、チキンスープ巨峰ゼリー、牛乳ポパイはほうれん草を食べるとパワーアップするヒーローです。ほうれん草にはビタミンが多く含まれています。寒くなってくる今からの時期が旬です。夏のほうれん草と比べるとより多くビタミンを含むようになります。今日は６年生に≪ふるさと先輩授業≫をしに来てくださった講師の方にも食べていただいたのですが、『うす味でとっても食べやすくおいしいです』と言っていただけました。
	１０月３０日（金）ごはん、魚のバーベキューソース豚汁、牛乳バーベキューソースは、みじん切りの白ネギ、すりおろしたりんご、にんにく、しょうがと調味料で作る、給食室のオリジナルソースです。片栗粉をまぶしてから揚げた白身魚には、ソースがよく絡んで、とてもおいしく食べられました。
	１０月２９日（木）秋野菜カレー、ハムサラダ福神漬け、牛乳秋野菜カレーには、しめじ・まいたけなど、秋が旬のきのこがたっぷり入っています。また、同じく秋が旬の里芋・レンコンも入っています。レンコンはシャキシャキとした食感が残るような切り方をしているのでアクセントが楽しめました。
	１０月２８日（水）ミニパン、ミートスパゲティ、ほうれん草のサラダ、牛乳ほうれん草のサラダには、稲美町産のふっくらとしたおいしい大豆を使っています。大豆食品における国産大豆の使用率はだいたい２５％ですので、給食で、地元産の大豆が使えるというのはとても贅沢なことですね。このことが、『とても貴重なことなんだ』と気づいてくれる子が、増えるようにしていきたいと思っています。
	１０月２７日（火）ごはん、柳川風煮、ブロッコリーのおかか和え、牛乳どじょうとゴボウを使った柳川鍋という料理があります。どじょうは給食では扱いが難しいので、給食では、豚肉に変更しています。
	１０月２６日（月）ごはん、揚げシューマイ、もやしのナムル、春雨スープ、牛乳もやしは、豆類が発芽した野菜なので、豆と野菜の両方の特徴を持っています。野菜の特徴であるビタミンと、豆の特徴であるたんぱく質（そのもととなるアミノ酸）、ミネラルを多く含んでいます。
	１０月２３日（金）ごはん、鮭のマヨネーズ焼き枝豆、ばち汁、牛乳いつも給食放送で紹介している、『副菜』とは、野菜などの【緑色の食品】が主に使われているメニューのことで、主に体の調子を整えてくれます。枝豆は、大豆が熟す前の若い実です。大豆にはない、ビタミンA やビタミンC が含まれます。鮭のマヨネーズ焼きは、一つずつ丁寧にソースを塗ってから焼いてます。
	１０月２２日（木）牛丼、みそ汁、りんごゼリー、牛乳今日の牛丼に使用されている牛肉は、県産和牛肉給食提供事業により提供された【神戸ビーフ】でした。前日から合わせて送られてきたプリントやファイルを配っていたこともあり、子どもたちは朝からとっても楽しみにしていました。下の写真は、納品時の様子です。納品されたのはモモとカタの部位で、赤身と言われるところだったのですが、きれいなサシが入っていました。脂の甘みと肉のうまみとしっかりと味わってもらえたと思います。
	１０月２１日（水）パン、ポークビーンズ、もずくサラダ、牛乳いつも給食放送で紹介している、『主菜』とは、お肉や、魚・大豆製品などの【赤色の食品】が主に使われているメニューのことで、主に体をつくるもとになります。今日のポークビーンズはその名の通り、豚肉（ポーク）と大豆（ビーンズ）が多く使われているので、主菜になります。アメリカの家庭料理です。
	１０月２０日（火）ごはん、関東煮切り干し大根の酢の物、牛乳いつも給食放送で紹介している、『主食』とは、ごはんやパンや麺類などの【黄色の食品】が主に使われているメニューのことで、主にエネルギーのもとになります。稲美町の給食でよく主食になるのは『ごはん』です。給食では稲美町のブランド米≪万葉の香≫ を使用しています。もっちりとしていて、甘く、どんなおかずともおいしく食べられます。
	～ひょうごの日～１０月１９日（月）さつまいもごはん、明石だこのから揚げ、青菜のみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）さつまいも、小松菜、みそは稲美町のものを、豆腐、もやしは兵庫県産のものを、明石だこは瀬戸内海のものを使用できました。今日の明石だこは、県産水産物学校給食提供事業により提供されたものです。味がしっかりとしているのにやわらかく食べやすいタコでした。自分たちの住んでいるところのすぐそばで全国的にも有名なたこがとれることを、あらためて実感できました。
	１０月１６日（金）ごはん、ホイコーローフォースープ、牛乳フォーは、ベトナムの麺です。米粉で作られ、幅が広いのが特徴です。タイにも同じように、米粉で作られ幅が広い麺があり、そちらはクイッティオと呼ばれています。
	１０月１５日（木）ごはん、さんまの塩焼きチンゲン菜のごまあえ、玉ねぎのみそ汁、牛乳秋刀魚はその名前の通り、秋が旬です。秋にとれるさんまは特にあぶらがのっていておいしいといわれます。先月の松前煮は食べられた子も、今日の塩焼きには苦戦していました。お箸で背骨もある魚を食べる経験が少なく、味だけではなく、食べることに苦手意識を持つ子もいるようです。
	１０月１３日（火）こぎつねごはん、茎わかめのきんぴらえのき茸入りすまし汁、牛乳油揚げを使った料理に『きつね』とつけます。こぎつねごはんの油揚げは、小さく切っているので『【こ】ぎつね』としています。
	１０月１２日（月）ごはん、筑前煮、キャベツのごま酢あえ、牛乳筑前煮は、いり鶏やがめ煮ともいう福岡県の郷土料理です。ゴボウやレンコンなどの根菜を美味しくたくさん食べられる献立です。給食のごはんもいよいよ新米へと切り替わりました。’天高く馬肥ゆる秋’が、近づいてきましたね。
	１０月９日（金）しょうがごはん、鮭と枝豆の甘辛あえじゃがいものみそ汁、牛乳しょうがごはんは、秋が旬のしょうがを使ったたき込みごはんです。しょうがには体を温める働きがあります。ここ１日２日、急に寒さが増してきたので、とてもおいしく食べられました。見た目も楽しめる、鮭と枝豆の甘辛あえも人気メニューです。揚げ物と、あっさりとしたしょうがごはんが相性抜群でした。
	１０月８日（木）麦ごはん、とり肉のみそ煮野菜のゆず風味、牛乳野菜のゆず風味には、兵庫県の神崎町産のゆず果汁を使っています。濃縮還元でない果汁１００％なので自然な風味が感じられます。たくさんある、あえ物・サラダのメニューの中でも、一番人気のメニューです。
	１０月７日（水）パン、和風ハンバーグ、しいたけとチンゲンサイのスープ、牛乳チンゲンサイは、白菜の仲間です。ハウスでの栽培も盛んで、１年中手に入りますが、本来は気温が下がってくるこの時期に味が最もよくなってきます。
	１０月５日（月）赤飯、さばのみそ煮、けんちん汁牛乳祭りや祝い事があるときに赤飯をたく風習があります。今週末には稲美町の祭りが予定されていますので、給食でも赤飯を出すことにしました。
	１０月２日（金）ごはん、ひじき豆、どさん子汁牛乳道産子は、北海道のことがらを言うときに使います。その道産子の名前が付いたどさん子汁には、北海道名産のじゃがいも、コーンが入っています。
	１０月１日（木）栗ごはん、小松菜と油揚げのごま炒め豆腐汁、お月見ゼリー、牛乳秋が旬の栗をもち米と一緒に炊いた栗ごはんです。この時期だけの味わいです。また、今夜が仲秋の名月ですので、お月見ゼリーがついています。朝晩はずいぶんと過ごしやすくなってきました。今夜は天気もいいようなので、なにか一枚、羽織るものを用意して、お月見をしてみるのもいいかもしれませんね。
９月今年は、いつもより短い夏休みでした。２学期も引き続き、感染予防を心がけながら、学校生活を送ることになります。こまめな手洗いや、マスクの着用はもちろん、規則正しい生活で、病気に負けない体をつくることも大切です。
	９月３０日（水）パン、ささみフライ、にんじんシリシリ、野菜スープ、牛乳『シリシリ』とは沖縄の方言で『すりすり』という意味です。せん切りスライサーですりおろす料理にこの名前を使います。簡単にできて野菜もたくさん食べられるので、夕飯のおかずが少し足りないなぁっと困ったときなどにおすすめです。
	９月２５日（金）ごはん、さんまの松前煮、青菜のみそ汁、牛乳松前煮の『松前』は、昔、北海道の一部を松前といい、昆布の産地だったことから、昆布を使った料理につけられます。筒切りのさんまなのでお箸の使い方が得意でない子にはなかなか苦労するメニューですが、上手に食べている子もたくさんいました。
	９月２４日（木）麦ごはん、豚肉のみそ煮、ひじきのごま酢あえ、、牛乳ひじきは日本で昔から食べられてきた海藻の一つです。春に収穫して水煮にし、渋みを取ってから乾燥させて乾物にします。稲美町では兵庫県産の芽ひじきを使用しています。煮物やたき込みごはんにすることの多いひじきですが、今日のように和え物にしても、さっぱりとして美味しくいただけます。また、煮物にした時とは違った食感も楽しめます。
	９月２３日（水）パン、淡路玉ねぎコロッケ、キャベツのカレーソテー、チンゲンサイと椎茸のスープ、牛乳甘くて、やわらかくて、おいしいと全国的にも有名な『あわじ玉ねぎ』をたっぷり使ったコロッケです。人気メニューですが、揚げていると破裂しやすく、調理員はいつも以上に慎重に揚げてくれました。おかげで、とてもきれいにおいしそうに揚がりました。もちろんとてもおいしかったです。
	～ひょうごの日～９月１８日（金）豆っちごはん、野菜のゆず風味、わかめのみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）大豆、みそは稲美町のものを、豆腐、鶏肉、わかめは兵庫県産のものを、ゆず果汁は神河町のものを使用できました。豆っちごはんは、ふっくらとした甘い稲美町産の大豆を使用したたき込みごはんです。１年生も気に入ってくれたようです。
	９月１７日（木）ごはん、サバのたつた揚げ、チンゲンサイのごま和え、もずくスープ、牛乳もずくは海藻の一種です。ぬるぬるとした成分は食物繊維なので、お腹の調子を整えてくれます。酢の物などにして食べることが多いもずくですが、その食べ方が苦手に感じる人は、今日のようなスープがおすすめです。ツルっとおいしくいただけますよ！
	９月１６日（水）パン、煮込みハンバーグ、トマトと卵のスープ、牛乳稲美町の給食のパンは、原料の小麦粉が国産の小麦だけを使っています。日本の小麦の自給率は１４％（2018年）ですので、とっても貴重なパンです。その日の朝焼いて持ってきてもらっているので、ふっくらとしていて柔らかいです。
	９月１５日（火）ごはん、ししゃも、ピーマンとちくわの炒め物、みそ汁、牛乳シシャモや、丸干しなどの頭から食べられる魚は、カルシウムが満点です。カルシウムは成長期の子どもたちには特にとても大切な栄養素です。頭からよく噛んで食べるようにしましょう！！と、給食放送でもアピールしたのですが、頭だけを残してしまう子がたくさんいました。お家ではあまり食べないのかな？中にはきれいに骨を残してしまう子も…。ですが、さすが６年生！シシャモもピーマンも苦にせず、素早く食べ終わっていました。そのことをほめに行くと、実は１名だけ助けてもらった子がいたそうです…。次に出てきた時こそ、さすが６年生っ！！と、言わせてくださいね。今日、苦戦してしまった子も、少しずつでいいので、なんでも食べられるようになってほしいです。
	９月１４日（月）豚丼、えのき茸入りすまし汁、たくあんの香りあえ、牛乳豚肉には、疲労回復のビタミンと言われるビタミンB1が多く含まれています。まだまだ残暑が厳しく、夏の疲れも残っているかと思います。上手に豚肉を取っていきましょう！少ししっかりとした豚丼と、すまし汁・たくあんの食べ合わせがとてもよく、最後までおいしく食べられました。
	９月１１日（金）昆布ごはん、キャベツのごま酢あえ、豆腐の中華スープ、牛乳昆布ご飯は、切り昆布と一緒に炊いた、うまみたっぷりのごはんです。１年生はその見た目から、最初は減らしてほしいという子がいたのですが、一口食べてみるとおいしかったらしく、減らした子もおかわりに来てくれました。気に入ってもらえたようで、よかったです♪
	９月１０日（木）カレーライス、ひじきサラダ、福神漬け、牛乳給食の福神漬けは、着色料などを使っていないので、調味料のしょうゆの自然な色です。最近はカレー屋さんで提供される福神漬けも、同じような着色料を使用していないものが増えてきていますね。
	９月９日（水）ミニパン、刻みうどん、枝豆とレンコンのかき揚げ、牛乳夏にきれいな花を咲かせる蓮の花の地下茎がレンコンです。稲美町でも栽培されています。シャキシャキとした食感が楽しめるように角切りにしています。
	９月８日（火）梅のまぜごはん、なすのそぼろ煮、豆腐汁、ぶどう、牛乳ぶどうの実は枝に近いほうから熟していくため、房の上の部分ほど甘みが強くなります。今日は稲美町のにじいろファームでとれたマスカットビオレという品種でした。皮ごと食べられるさわやかな味のぶどうでした。
	９月４日（金）ごはん、ひじき豆、とうがん汁、ゼリー、牛乳とうがんは漢字で『冬瓜』と書きます。夏にとれたものでも、上手に保存すると、冷蔵庫のないような時代でも、冬までもつことから≪冬≫という字が使われるようになりました。丁寧に取った出汁をたっぷりと吸ってとってもおいしくいただけました。
	９月３日（木）ごはん、とり肉のから揚げ、キャベツのおひたし、玉葱のみそ汁牛乳今年度は変則的な日程なのであまり実感はわきませんが、今日から２学期の給食の始まりです。ここからは例年通りの暦で落ち着いて学習が進められることを願うばかりです。２学期最初の給食は大人気メニューのとり肉のから揚げです。土しょうが、しょうゆで味付けをして、片栗粉をまぶして揚げました。みんな大喜びで食べてくれました。
８月新型コロナウィルスの影響で、いつもなら夏休みのこの時期に登校して授業を受けることになりましたね。暑さで疲れが出たり、集中力が切れてしまわないように、生活のリズムを整えて、バランスの良い朝ご飯を、しっかり食べてきましょう。
	８月２７日（木）ごはん、ゴーヤのかき揚げ、とうがん汁、味つけのり、牛乳今日で１学期最後の給食となりました。とても短い夏休みの後、猛暑日が続いていたので、食欲が落ちてしまうかと心配していたのですが、ほとんど残ることもなく、いつも『ごちそうさまでした！』『おいしかったです！』といって返しに来てくれたので、給食室も頑張れました。１週間もしないうちに２学期が始まります。そのころには少しでも食べやすい気候になってくれていたらいいのですが。そして『食欲の秋』が早くやってきてほしいものです。
	８月２６日（水）ミニパン、トマトスパゲティ、ごまじゃこサラダ、牛乳ちりめんじゃこは、小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめんを広げたように見えることから名前が付きました。カルシウムが豊富に含まれていますので、成長期の子どもの食事には、積極的に取り入れてほしい食材です。
	８月２５日（火）カレーピラフ、フォースープ、パイナップル、牛乳パイナップルには疲労回復に役立つビタミンB1やクエン酸が含まれます。まだまだ蒸し暑い日が続いています。パイナップルを食べて、疲れを吹き飛ばしましょう！！
	８月２４日（月）ごはん、鶏肉となすの揚げ煮、切り干し大根の酢の物、牛乳色は日に当たるほどあせていきますが、なすの色はむしろ濃くなっていきます。なすの紫色の色素は、ナスニンという名前です。素揚げしたなすと、鶏肉のから揚げを甘辛いたれであえた揚げ煮は人気メニューです。揚げ油を使っている時間が長いので、給食室は大変でしたが、みんなの『とってもおいしかったですっ』の言葉で、頑張ったかいがあったと思えました！！
	８月２１日（金）ハヤシライス、コールスローサラダ、牛乳コールスローとは、オランダ語でキャベツを意味する『コール』と、サラダを意味する『セラダ』が組み合わさった言葉です。ノンエッグのマヨネーズをベースにしたドレッシングは、給食室の手作りです。
	８月２０日（木）ごはん、あじのピリ辛あえ、青菜のみそ汁、牛乳ピリ辛あえには豆板醤を使っています。豆板醤はそら豆を発酵させて唐辛子などと合わせて熟成させて作ります。給食ですので、たくさんは使っていませんが、ピリ辛あえの味の決め手です。ごはんが進む味付けで、暑い中でもしっかりと食べてくれていました。
	～ひょうごの日～８月１９日（水）ナン、カレービーンズ、チキンスープヨーグルト、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています大豆、ピーマン、にんにく、じゃがいもは稲美町のものを、鶏肉は但馬地域のものを、ヨーグルトは淡路島のものを使用できました。ナンはインドのパンです。タンドールという窯に張り付けて焼きます。
	８月１８日（火）ごはん、春雨の炒め物豆腐汁、牛乳いつもに比べて短い夏休みが終わり、真夏日や猛暑日が続く中での登校と給食なので、子どもたちがしっかり食べてくれるか心配していたのですが、変わらずよく食べてくれていました。きっと夏休みの間も、生活のリズムを崩さず、朝・昼・夕とバランスの良い食事をしていたからだと思います。ご協力ありがとうございました。これからも、安全でおいしく食べやすい給食を提供していきたいと思っています。
	８月６日（木）いわしのかばやき丼、オクラのみそ汁、牛乳いわしは、ほかの魚に食べられたり、水揚げしてもすぐに弱ることから、漢字では「魚」へんに「弱」いと書きます。自然界では、群れを作って泳ぎます。
	８月５日（水）パン、てりやきハンバーグ、ミネストローネ、ももゼリー、牛乳ミネストローネに入っているズッキーニは、外見が似ていることからキュウリの仲間だと思われがちですが、かぼちゃの仲間です。最近では、スーパーなどでも普通に売っているくらい、手に入れやすくなりました。
	８月４日（火）ごはん、酢豚、もやしのごまあえ、牛乳もやしは大豆や緑豆の若い芽です。豆が発芽して１週間くらいで食べられます。もやしは暗いところで育ちます。収穫量が天候に左右されないので、価格が安定しており、給食にもよく登場します。
	８月３日（月）夏野菜カレー、ハムサラダ、福神漬け、牛乳夏野菜カレーには、トマト、にんじん、ピーマン、かぼちゃと夏バテ予防に効果的な緑黄色野菜がたっぷり入っています。また、味の決め手のカレー粉は、食欲を増進させてくれます。
７月いよいよ夏本番です。急に暑さが増すこの時期は、体が熱さに慣れていないため熱中症になりやすく、注意が必要です。熱中症予防のためにも十分な睡眠をとり、朝ご飯をしっかり食べましょう。
	７月３１日（金）ごはん、豚肉と厚揚げのみそ炒め、きゅうりの中華漬け、牛乳高菜チャーハンは、高菜漬けというお漬物を刻んで、ハムとコーンと一緒に炒めて、チャーハンにしています。独特のシャキシャキとした食感に、ほんのり酸味が感じられて、ごはんがよりおいしく食べられます。暑さに負けて食事量が減ってしまうと、夏バテになりやすくなってしまいます。お漬物などを上手に使って、食事量を減らさないように工夫しましょう。
	７月３０日（木）ごはん、アジのたつた揚げ、ミニトマト、みそ汁、牛乳クエン酸には疲れを取る働きがあります。トマトには、クエン酸が多く含まれているし、水分も多いので、疲れやすく、暑い夏に食べたい野菜です。
	７月２９日（水）パン、カレービーンズ、バンサンスー、牛乳給食のバンサンスーは、きゅうり、にんじん、ハムの細切りと、マロニーの和え物です。お酢を使った味付けで、蒸し暑い日でもさっぱりとおいしく食べられます。
	７月２８日（火）ごはん、豚肉と厚揚げのみそ炒め、きゅうりの中華漬け、牛乳熱中症予防のためには、水分たっぷりの夏野菜がおすすめです。キュウリには、熱くなってしまった体を冷やす効果もあります。
	７月２７日（月）ごはん、関東煮、切干大根の酢の物、牛乳切干大根は、冬にたくさんとれる大根を細く切って、乾燥させた保存食です。天日で干すとうま味が増します。家庭では煮物にすくことが多い切干大根ですが、給食ではサラダやあえ物にして食べることもあります。シャキシャキとした食感がおいしく食べられます。
	７月２２日（水）米粉パン、トマトスパゲティ、ハムサラダ、牛乳稲美ブランドのいなみのトマトは、農薬の使用量を、一般の１／１０に抑えて栽培した、安全で安心なとてもおいしいトマトです。オリーブオイルでそのトマトや玉ねぎ、にんにくなどを炒めてスパゲティのソースを作りました。給食の夏の定番メニューです。
	７月２１日（火）ごはん、さわらの塩焼き、ピーマンとちくわの炒め物えのきたけ入りすまし汁、牛乳ピーマンなどの緑黄色野菜は、ビタミン Aだけでなく、ビタミンCも多く含まれているので、夏の暑さ対策に効果的です。今週に入り、とっても暑い日が続いています。積極的に取るようにしましょう。
	７月２０日（月）ごはん、鶏肉となすの揚げ煮、切干大根とひじきのサラダ、牛乳苦手だという人が多いなすですが、鶏肉のから揚げと一緒に甘辛い味であえているので、おいしく食べられます。学校の畑にも少しずつでき始めています。旬の野菜を積極的に食べましょう！！
	～ひょうごの日～７月１７日（金）夏野菜カレー、もずくサラダ、福神漬け、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。米（万葉の香）、玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、トマト、なす、ピーマン、にんにく、きゅうりは稲美町のものを使用できました。稲美町産の夏野菜をたっぷり使用した夏野菜カレーは大人気でした。
	７月１６日（木）ごはん、じゃがいもと大豆のうま煮、キャベツのごま酢あえ、牛乳大豆に多く含まれるビタミンB１は、代謝に必要なビタミンで、夏の疲労回復に役立ちます。ビタミンB１は豚肉にも多く含まれます。身近にある食材なので、食事にうまく取り入れて、夏を元気に過ごしましょう。
	７月１５日（水）パインパン、魚のトマトソース、野菜スープ、牛乳魚のトマトソースは、から揚げにした魚に、トマト、玉ねぎ、にんにく、バジルで作ったソースをからめています。トマト、バジルはイタリア料理でよく使われる食材です。とてもイタリアンの味付けになります。
	７月１４日（火）ごはん、とり肉のスタミナ焼き、にんじんシリシリ、ミネストローネ、牛乳とり肉のスタミナ焼きは、稲美町の給食の人気メニューの一つです。にんにく、しょうが、ネギ、ごま油などで作ったタレにつけてから焼くので、味もですが香りも楽しめるメニューです。
	７月１３日（月）ごはん、チンジャオロースー、シューマイ、ワンタンスープ、牛乳チンジャオロースーは、青椒（ピーマン）と肉絲（細切り肉）を炒めたものです。夏が旬のピーマンを美味しく食べられるメニューです。ですが、ピーマンとタケノコ、椎茸と、苦手だという子が多い野菜が使われていたので、苦戦している子もいました。それでもあきらめずに完食できている子もたくさんいました。よく頑張ったね♪
	７月１０日（金）キムチチャーハン、春雨スープ、いなみ野メロン、牛乳いなみ野メロンは、稲美ブランドに認定されています。１本の苗から、１個の実だけを大切に育てます。皮のギリギリまでとても甘く、一年に一回のメニューを大人も子供も楽しく食べられました。
	７月９日（木）ごはん、アジの南蛮漬け、青菜のみそ汁、味付けのり、牛乳今年度の給食で使う味付けのりは、兵庫県の瀬戸内海で養殖されたのりを明石で加工しています。６月に使ったときにも、昨年度までと違うと気が付いた子がいました。ごはんと食べるととってもおいしくいただけます。
	～　七夕メニュー　～７月７日（火）きんぴらごはん、枝豆、七夕汁七夕ゼリー、牛乳七夕汁は、そうめんを天の川に見立てて、オクラの星が浮かんでいます。オクラのねばねばは食物繊維なので、お腹の調子を整えてくれます。
	７月６日（月）ごはん、ゴーヤのかき揚げ、うどん入り卵スープ、牛乳ゴーヤは苦瓜とも言い、独特の苦みがあります。ビタミンCが多いので、暑さに対する抵抗力を高めたり、ストレスを減らしたりしています。ゴーヤの苦みが苦手な子も多いのですが、カボチャの甘みや、カレー味の味付けで、おいしく食べられるように工夫しています。
	７月３日（金）やこめ、野菜のゆず風味、とうがん汁、牛乳とうがんは漢字で『冬瓜』と書きます。上手に保存すると冬までもつので、夏が旬のお野菜ですが、≪冬≫という文字が使われます。
	７月２日（木）ごはん、明石だこのから揚げ、とうもろこし、玉ねぎのみそ汁、牛乳夏至から数えて１１日目を半夏生と言います。今年は７月１日が半夏生でした。半夏生は農業と関係の深い日です。この日にたこを食べて、作物が地面に根をはることを願います。また、今日のトウモロコシの皮は１年生が向いてくれました。みんなとても楽しそうに、とても真剣にむいてくれました。給食で食べた感想は、もちろん『めちゃくちゃおいしい！！』でした。１年生の皆さん、お手伝いありがとうございました。
	７月１日（水）ミニパン、ひじきスパゲティ、ごぼうサラダ、牛乳熱中症予防に牛乳はとても効果があります。水分がとれるだけでなく、牛乳に含まれるたんぱく質が血液量を増やします。おうちの冷蔵庫に、牛乳は置いてますか？
６月突然の休校や、外出自粛の延長で、心身の健康乱れていませんか？いよいよ少しずつではありますが、日常が戻ってきます。合わせて、待ちに待っていた給食も始まります。感染防止に注意しながらですが、給食を楽しんでもらいたいと思っています。
	６月３０日（火）ごはん、とり肉のみそ煮、もやしのナムル牛乳稲美町の学校給食で使うみそは、稲美町でとれた米と大豆を原料にしています。複数のお店のみそを学校独自のブレンドで使います。
	６月２９日（月）ごはん、なすのそぼろ煮、フォースープすいか、牛乳スイカは英語でウォーターメロンと言われるくらい水分量が多く、ミネラルも多く含んでいるので夏場の水分補給に適しています。皮まで食べてしまうんじゃないかと思うくらい、勢いよく食べてくれる子もいれば、種に悪戦苦闘する子もいました。
	６月２６日（金）ごはん、ひじき豆、うどん入り卵スープ、牛乳稲美町の学校給食の≪だし≫は、削り節、昆布、煮干し、干し椎茸のもどし汁などから取ります。今日のスープは削り節でだしを取りました。しっかりと出汁をとると、うす味でもおいしく食べられます。
	６月２５日（木）ごはん、魚の野菜あんかけ、しいたけとチンゲンサイのスープ、スダチゼリー、牛乳給食のお米は、稲美ブランドのコシヒカリ『万葉の香』です。農薬を減らして栽培されています。甘みが強く、どんなおかずにも合います。今日は、魚に干し椎茸、スープに生の椎茸が使われていて、きのこが苦手なお子さんは苦戦していました。少しずつでいいので、苦手なものも克服していき、色々なものがおいしく食べられるようになればいいですね。応援しています！
	６月２４日（水）パン、てりやきハンバーグ、リヨネーズポテト、わかめスープ、牛乳給食のパンは兵庫県や北海道の小麦粉を原料にして、その日の朝に焼いてもらっています。またリヨネーズポテトは今日初めて給食に出てくる新しいメニューです。リヨネーズとは、フランスの『リヨン風の』という意味があります。
	６月２３日（火）ごはん、鯛の塩焼き、きんぴらごぼう、青菜のみそ汁、牛乳鯛はその赤い皮や、名前から、お祝い事には欠かせない、縁起の良い魚です。『魚の王様』とも言われています。
	６月２２日（月）カレーライス、ハムサラダ、福神漬け、牛乳稲美町のカレーライスのルゥは、バターで小麦粉をじっくりと炒めて作る、給食室の手作りです。焦げ付かないぎりぎりまで炒めるのでコクが出て、１年生でも食べられる辛さでも大人までおいしく食べられます。
	～ひょうごの日～６月１９日（金）ごはん、はたはたのから揚げ、小松菜のおひたし、みそ汁、味つけのり牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこの日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。米（万葉の香）、みそ、小松菜、人参、葉ネギ、玉ねぎは稲美町のものを、はたはた、のり、豆腐、わかめも兵庫県産のものを使用できました。
	６月１８日（木）ごはん、とり肉のレモンあえ、おかひじきのおひたし、玉ねぎのみそ汁牛乳おかひじきは、海そうのひじきと見た目が似ていることが名前の由来です。緑黄色野菜の一つで、シャキシャキとした食感が特徴的です。１年生は初めて食べるという子が多く、最初は戸惑っていましたが、食べてみるとあっさりとしていて食べやすく、たくさん食べてくれる子もいました。４年生くらいになると慣れたもので、最初からたくさん食べられています。
	６月１７日（水）パン、ポークビーンズ、アスパラとささみのごま和え、牛乳稲美町の学校給食で使う大豆は、天満南小学校区などで作られています。ふっくらとして甘みのある大豆を丁寧に炊いていますので、味ももちろんおいしいですし、形もとってもきれいです。また、３か月以上ぶりのパンだったので、パン好きの子はとても喜んで食べていました。
	６月１６日（火）ひじきの炊き込みご飯、鰆の照り焼きばち汁、牛乳ばち汁の『ばち』は、そうめんを伸ばして作るときに、その両端にできます。形が三味線のばちに似ていることから、この名前になりました。
	６月１５日（月）麦ごはん、肉とじゃがいものきんぴらもずくサラダ、牛乳稲美町の学校給食で使う牛肉は国産の和牛です。２０年ほど前に世界的に話題になった BSE対策として、証明書を添付してもらっています。証明書を見れば、どこで産まれたのか、どんな餌を食べてきたのかがわかるようになっています。
	６月１２日（金）ちらしずし、えのき茸入りすまし汁、かしわもち、牛乳ちらしずしはそれぞれの具材に合わせた味付けをしています。給食では、できるだけ手作りを心がけています。今日から、クラス全員がそろっての給食でした。感染予防のため楽しく会話をしながらというわけにはいきませんでしたが、楽しそうに食べてくれていました。
	６月１１日（木）ごはん、関東煮、バンサンスー、牛乳バンサンスーは「細く切った野菜の和え物」という意味の中国の料理です。さっぱりとした味付けで、いよいよ始まった梅雨時期のじめじめとした日でもおいしく食べられます。明日からは全校児童がそろっての給食です。引き続き感染予防対策を最優先にして、給食指導を進めたいと考えています。
	６月１０日（水）ごはん、筑前煮、切干大根の酢の物牛乳筑前煮に入っている、ゴボウや人参を根菜といいます。食物繊維が豊富で、噛み応えがあるものが多いのが特徴です。先週４日より始まった『歯と口の健康週間』も、本日で終了ですが、今月号の給食だよりでもお知らせしている通り、よく噛んで食べることは体に良い影響がたくさんありますので、これからも意識してよく噛んで食べましょう。
	６月８・９日ごはん、豚肉と大豆のみそがらめ春雨スープ、牛乳６月４日～１０日は『歯と口の健康週間』です。給食では、よく噛んで食べてほしい献立や、噛みごたえのある食材を取り入れています。今日の豚肉と大豆のみそがらめは、水で戻した大豆に片栗粉をまぶして油で揚げたものが入っています。噛み応えがあるのですが、しっかり噛んで食べていると、稲美町産の大豆特有の甘みが感じられます。１・２年生には少し硬いと感じてしまう子がいたようですが、皆、おいしそうに食べてくれました。
	６月４・５日ごはん、塩鮭、ピーマンとちくわの炒め物じゃがいものみそ汁、牛乳６月４日～１０日は『歯と口の健康週間』です。給食では、よく噛んで食べてほしい献立や、噛みごたえのある食材を取り入れています。今日の塩鮭には骨がありますが、よく噛んで食べることで、飲み込む前に骨の存在に気が付き、出すことができます。
	～給食開始～６月２・３日チキンライス、野菜スープ、手作りおめでとうゼリー、牛乳いよいよ今日から給食がはじまりました！１年生にとっては、小学校６年間、中学校３年間で約１５００回も食べる給食の記念すべき第１回目でした。思い出に残るように、給食室では心をこめて作りました。とても久しぶりの給食に１年生だけでなく、２～６年生も、先生方もみんな『とってもおいしかったです！』と、言っていただけました。

３月今年度も終わりに近づいてきました。この１年をふりかえると、新型コロナウィルス感染症の流行によって、私たちの生活は大きく変化しました。食生活については、外食の機会が減り、家で食事をすることが増えたという調査結果があります。家での食事、家族みんなで作ってみませんか？？
	～卒業お祝いメニュー～３月１９日（金）赤飯、鯛の塩焼き、ゆば入りすまし汁、いちごゼリー牛乳今日は６年生の卒業をお祝いするメニューです。お赤飯と鯛は、昔から日本のお祝い事には欠かせません。６年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。給食放送や、このホームページで繰り返しお伝えしてきたことは、稲美町の給食の素晴らしさ、また、この素晴らしい給食が皆さんのもとに届くまでに、たくさんの人の努力や労力があるということです。来年度以降もこの素晴らしい給食が食べられる人がほとんどですね。何でも食べて健康な体をつくり上げてください。応援していますよっ！
	～ひょうごの日～３月１８日（木）もち麦ごはん、たちうおのから揚げ菜の花のおひたし、ばち汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）もち麦、人参、菜の花、米粉は稲美町のものを、そうめんばちはたつの市のものを、たちうおは瀬戸内海のものを使用できました。ほろ苦さが特徴の菜の花のおひたしですが、低学年でもぺろりと食べることができました。
	３月１７日（水）こめ粉パン、和風カレーうどん、大根とツナのサラダ、牛乳和風カレーうどんは、ルゥを使用せずに、片栗粉でとろみをつけています。そのため、牛乳や乳製品にアレルギー反応をしめしてしまう子どもも、みんなと同じものが食べられます。また、給食の隠れ人気メニューの米粉パンは、小学校のみの提供ですので、６年生にとっては、給食で食べる米粉パンは今日が最後でした。そのことを伝えると、いつも以上に真剣に・味わって食べてくれていました。
	３月１６日（火）ごはん、鰆の照り焼き、チンゲン菜のごま和え、じゃがいものみそ汁、牛乳チンゲン菜は中国から伝わった野菜で、白菜の仲間です。クセもなく使い勝手が良いので、給食でも和え物やスープなど、色々な料理に使わています。
	３月１５日（月）ごはん、豚肉と厚揚げのみそ炒め、豆腐汁、牛乳煮物や炒め物、汁物など、給食のいろいろな献立に登場する厚揚げは、木綿豆腐を油で揚げたものです。主菜にも副菜にも使える食材ですが、みなさんの家庭では、どんな料理に使っていますか？？
	３月１２日（金）ハヤシライス、ひじきサラダ、牛乳今日の牛肉は、本年度まで、実に４１年もの長きにわたって稲美町の学校給食に、牛肉や豚肉を納品いただいてきた精肉店さんの、国産黒毛和牛でした。先週の提供事業により提供された『神戸ビーフ』も、もちろんおいしいですが、いつも使っているこの国産黒毛和牛も、とってもおいしいです。とても残念なことですが、本年度をもって閉店されるとのことです。いままで、稲美町の学校給食を支えてくださり、ありがとうございました。
	３月１１日（木）ごはん、鶏肉のみそ煮、野菜のゆず風味、牛乳野菜のゆず風味には、兵庫県の神河町産のゆず果汁を使っています。神河町では、１年間で６０～８０トンものゆずが収穫されるそうです。稲美町の学校給食の和え物やサラダの中では、一番人気のメニューです。
	３月１０日（水）パン、鶏肉のオレンジソース煮、しいたけとチンゲン菜のスープ牛乳鶏肉のオレンジソース煮は、手羽元をみかんジュースとマーマレード、しょうゆで煮込みます。作っているときからとてもいい匂いがして、子どもたちから、『今日の給食なに？おなかすいたぁ～』と、いっぱい聞かれました。調理中の香りも感じられるのも、自校方式のいいところですね！
	３月９日（火）ごはん、春巻き、もやしのナムル豆腐の中華スープ、牛乳春巻きは、中国の料理の１つです。もともとは立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたことから、この名前になったそうです。今では１年中食べられますが、給食で登場するのはとても久しぶりです。少し大きいかなぁと心配だったのですが、１年生でも１本ぺろりと食べちゃいました。１年前と比べると、みんな本当にたくさん・素早く食べられるようになりましたねぇ～。
	３月８日（月）梅のまぜごはん、筑前煮、ひじきのごま酢あえ、牛乳筑前煮は、【いり鶏】や【がめ煮】ともいう、福岡県の郷土料理です。鶏肉と、ゴボウや人参、レンコンなどの根菜類をたくさん使う煮ものです。根菜類は食物繊維を多く含みます。
	３月５日（金）ごはん、牛肉と大根の煮物、小松菜と油揚げの炒め物、牛乳今日の牛肉は、今年度何度か利用している、県産和牛肉給食提供事業により提供された【神戸ビーフ】でした。今回が最後の提供になります。いつもより味わって食べてもらえたでしょうか？？稲美町では、普段から国産和牛肉を使うことが多いのですが、やはり【神戸ビーフ】だと伝えると、『いつもよりおいしい！！』と、教えてくれる子が多いです。
	３月４日（木）ナン、カレーミート、チキンスープ、牛乳ナンはインドでよく食べられているパンです。タンドールという釜の内側に張り付けて食べます。いつものカレーライスよりスパイシーに感じられますが、どのクラスも完食でした。
	～　ひなまつりメニュー　～３月３日（水）ちらしずし、えのき茸入りすまし汁ひしもち、牛乳普段、水曜日はパンが主食になることが多いのですが、今日はひな祭りメニューだったのでごはんが主食です。ひな祭りに欠かせない≪ひしもち≫のピンクは桃の花を、白は雪を、緑は草木の新しい芽を表現しています。また、給食室手作りのちらしずしは、具材を別々に味付けして、炊いたご飯と混ぜて作りました。『すめしは苦手やねんけど、給食のちらしずしは食べれるねん』と、教えてくれる子がいるように、みんながおいしく食べられるような優しい味付けになっています。
	３月２日（火）ごはん、白身魚のゆず風味、青菜のみそ汁、牛乳白身魚のゆず風味は、人気メニューで、稲美町の学校給食の特徴的な献立の１つです。他にも白身魚とつく献立もありますが、これらは≪ ホキ≫という魚を使用しています。オーストラリア・ニュージーランド海域に生息している深海魚で、少し怖い見た目に反して、あっさりとしていて、どんな味付けにしてもおいしくいただけます。今日も、もちろん大人気で、どの学年もすぐに食べ終わってしまっていました。
	３月１日（月）キムチチャーハン、春雨スープ、ヨーグルト、牛乳キムチは韓国の漬物です。キムチチャーハンには白菜のキムチを使いますが、大根やキュウリのキムチがあります。給食のキムチは、みんながおいしく食べられるように、辛さを控えめにして、うまみを感じられるようにしています。
２月まだまだ寒い日が続きます。風邪や感染性胃腸炎などの病気にかからないように、石けんでしっかりと手洗いをし、うがいをしましょう。そして、栄養バランスの良い食事や、適度な運動、十分な睡眠で体調を整えましょう。これは、新型コロナウィルス感染症の予防にも有効です！
	２月２６日（金）ビビンバ、わかめのすまし汁、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。たまごは、見た目は黄色いですが、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。ビビンバは、彩りよく盛りつけた具（牛肉・卵・ナムル）を、ごはんに混ぜながら食べる韓国料理です。今日の牛肉は、学校給食提供事業により提供された、神戸ビーフでした。
	２月２５日（木）ごはん、じゃがいもと大豆のうま煮、キャベツのごま酢あえ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。じゃがいもやサツマイモ、里芋などのいも類は、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。いも類は野菜なので、体の調子を整える緑色の食品と間違いやすいのですが、炭水化物が豊富に含まれているので黄色の食品になります。
	２月２４日（水）ミニパン、ミートスパゲティ、コールスローサラダ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。コールスローサラダのドレッシングは、給食室のオリジナルでマヨネーズを使って手作りしています。マヨネーズは、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。
	２月２２日（月）カレーライス、ハムサラダ、福神漬け、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。毎日給食についている牛乳は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。たんぱく質や、カルシウムなどの無機質を多く含んでいるからです。たんぱく質もカルシウムも、成長期には特に積極的に摂りたい栄養です。
	～ひょうごの日～２月１９日（金）ひみこのごはん、はたはたのから揚げブロッコリーのおかか和え、みそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）黒米、ブロッコリー、人参、みそは稲美町のものを、わかめは淡路島のものを、豆腐は兵庫県産のものを、はたはたは提供事業により、兵庫県産のものを使用できました。
	２月１８日（木）ごはん、里芋と豚肉の煮物、切干大根の酢の物、味付けのり、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。のりなどの海藻類は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。カルシウムなどのミネラルを多く含むからです。食卓にのぼる海藻類は他に、こんぶ、わかめ、もずく、ひじきなどがあります。
	２月１７日（水）ミニパン、煮込みうどん、ほうれん草のサラダ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。パンやうどんなどの麺類は、小麦粉で作られます。小麦や小麦製品は、ごはんと同じ、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。主食として食べます。
	２月１６日（火）ごはん、塩鮭、にんじんシリシリ、けんちん汁、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。鮭などの魚は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。魚を原料につくる、ちくわやかまぼこも同じく、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。
	２月１５日（月）ごはん、鶏肉のレモンあえ、小松菜のおひたし、大根のみそ汁、牛乳今日の献立は、１１月に本校の６年２組の児童が、授業で考えてくれた、東小オリジナルの献立でした。みんなが大好きな鶏肉のレモンあえをメインに考えてくれました。レモンは旬の果物なので、稲美町産のものが使えました。また、レモンあえだけだとお皿がさみしいし、栄養がかたよるので、小松菜のおひたしを付け、旬の野菜をたっぷり使える大根のみそ汁と組み合わせてくれました。本来、大根のみそ汁には小松菜を使うのですが、おひたしと同じになるので、こちらも旬の野菜である白菜に変更するという所までこだわってくれました。久しぶりだった鶏肉のレモンあえは、大人から子供まで大好評でした。ここでは紹介しきれないほど、色々なことを考えて献立を立ててくれた、６年１組の皆さん、とってもおいしかったし、栄養バランスもとても良かったですよ。ありがとう♪♪
	２月１２日（金）かつめし、ボイルキャベツ、玉ねぎのみそ汁、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。加古川市の郷土食であるかつめしのカツは、店によって牛肉や豚肉を使うようですが、給食では豚肉を使います。豚肉は、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。ヒレ肉を使いますが、叩いてのばしたお肉を納品していただいて、サクサクに揚げてあるので、低学年でも簡単にかみ切れる固さです。
	２月１０日（水）パン、カレービーンズ、ごぼうサラダ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。ごまはごま油の材料になります。だから、油と同じ、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。炒ったごまをほんの少し加えることで、とっても香ばしい香りがして、食欲が増しますね。
	２月９日（火）ごはん、チーズキムチ鍋、野菜のゆず風味、牛乳今日の献立は、１１月に本校の６年１組の児童が、授業で考えてくれた、東小オリジナルの献立でした。テーマは≪ぽかぽかあったかメニュー≫ です。寒い時期に食べると暖かくなるキムチ鍋を選び、辛いのが苦手だという人のために、チーズをつけるということを提案してくれました。また普段、家庭での鍋でよく使う、旬の野菜の水菜も入れてほしいとのことだったので、使うことにしました。大人から子供まで大好評でした。ここでは紹介しきれないほど、色々なことを考えて献立を立ててくれた、６年１組の皆さん、とってもおいしかったし、栄養満点でしたよ。ありがとう♪♪
	２月８日（月）中華風たき込みごはん、揚げシュウマイ、春雨スープ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。春雨は、緑豆という豆や、じゃがいも、さつまいものでんぷんで作られていますので、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。中華ちまきのようなたき込みごはんは、もち米も使っており、とっても食べやすかったようで、みんなすぐに完食していました。
	２月５日（金）高菜チャーハン、白菜と豚肉のスープ、焼きプリン、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。今日のプリンのようなお菓子は主にエネルギーの元になる黄色の食品です。お菓子の材料になる砂糖などが、黄色の食品だからです。気分転換などには良いですが、食べすぎには十分気を付けましょう。食べる時間をいつも同じ時間にして、量を決めてから食べ始めるようにしましょう。
	２月４日（木）ごはん、焼肉、わかめスープ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。今日の牛肉は、県産和牛肉学校給食提供事業により提供された神戸ビーフでした。焼き肉用の部位（ロース・サーロイン・リブロース）の神戸ビーフを炒めて、給食室オリジナルのタレで味付けします。牛肉は、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。手作りたれは少し甘口な味付けで、みんながおいしく食べられました。
	２月３日（水）きなこパン、煮込みハンバーグ、チキンスープ、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。きなこパンのきなこは、大豆を炒って粉にしたもので、昨日の節分豆と同じ、主に体をつくるもとになる赤色の食品です。きなこパンは、いつものパンを一度揚げて、熱いうちにきなこを一つずつ手作業でまぶしていきます。きれいに食べるのはとても難しいのですが、大人気メニューです！！
	節分メニュー２月２日（火）ごはん、いわしの煮つけ、キャベツのおひたし、どさん子汁牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。節分ミックスの豆は大豆です。大豆は主に体をつくるもとになる赤色の食品です。写真で伝わるか疑問ですが、なかなか立派なイワシでした。特に低学年では食べるのに苦労していました。『先生！骨があります！！』と、うったえる子も。魚には骨があるものです！！みんな頑張って食べてくれました。骨の残っている魚も、上手に食べられるようになりましょうね。
	２月１日（月）ごはん、関東煮、ほうれん草のごま和え、牛乳２月の給食目標は、≪食べ物の働きをしろう≫です。稲美町ブランドの『万葉の香』を使用しているごはんは、主にエネルギーの元になる黄色の食品です。エネルギーが足りないと、何もできません。朝ご飯からしっかりとるように意識しましょう！
１月新しい年が始まりました。今年もみなさんの心と体の健やかな成長を願って、おいしく、安全な給食づくりに励みます。よろしくお願いします。
	全国学校給食週間１月２９日（金）ごはん、明石だこのから揚げ、レンコンのきんぴら、ばち汁、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。『ばち』とは、そうめんを作るときの端っこの部分のことです。たつの市でできたものを使用しています。レンコンは姫路市と、今日も兵庫県のおいしいものをたくさん食べられる献立でした。
	全国学校給食週間１月２８日（木）もち麦ごはん、鶏肉のスタミナ焼き、ブロッコリーのおかか和え、かす汁、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。今日の鶏肉は兵庫県産地鶏学校給食提供事業により提供された丹波地鶏を使用しました。いつものより小ぶりでしたが、うまみがギュッと詰まっていておいしくいただけました。また、かす汁に使用した酒かすは、『井澤本家』さんで、≪倭小槌≫を造る際にとれたものを使用しました。
	全国学校給食週間１月２７日（水）パン、淡路玉ねぎコロッケ、にんじんシリシリ、レタススープ、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。淡路島の玉ねぎは、収穫後すぐ『玉ねぎ小屋』と呼ばれる小屋につりさげ、自然の風でゆっくり乾燥させるので甘みが増します。
	全国学校給食週間１月２６日（火）ゆで干しごはん、野菜のゆず風味、ぼたん汁、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。ゆで干しごはんに使用しているゆで干し大根は、稲美町の郷土食で、今ではもう１軒しか作っていません。伝統的な郷土食、大事にしていきたいものですね。
	全国学校給食週間１月２５日（月）ごはん、すき焼き風煮、切干大根の酢の物、牛乳１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。今年は、≪おいしい兵庫いただきます！≫をテーマに、兵庫県の産物をいつも以上にたくさん取り入れた献立にしています。すき焼き風煮には、三田和牛と朝来市の岩津ネギを使っています。それ以外にも、お米や白菜は稲美町のものを、淡路島の玉ねぎを県産大豆を使用した焼き豆腐を使いました。
	１月２２日（金）ごはん、いか大根、いもの子汁、みかん、牛乳いか大根のいかは、日本で最も漁獲量の多い≪するめいか≫です。今日は兵庫県産のするめいかを使っています。大根を下茹でしたり、丁寧に炊いたので、とてもよく味がしみていました。ただ、食べなれていないせいか、独特の香りのせいか、苦戦する子が何人か見られました。
	１月２１日（木）カレーライス、ハムサラダ、福神漬け、すだちゼリー、牛乳すだちやレモンなどは香りや酸味が強いので、そのまま生で食べるよりも薬味や風味付けに使われることが多いです。さっぱりとした味なので、カレーの後に食べえると、口の中がすっきりしました。
	１月２０日（水）ミニパン、イタリアンスパゲティ、大根とツナのサラダ、牛乳大音は部位によって味や食感が違います。葉に近い上のほうが辛みが弱く、真ん中が一番甘くて、下のほうが辛みが強いです。
	～ひょうごの日～１月１９日（火）黒豆ごはん、真鯛の塩焼き磯香あえ、玉葱のみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）もち米、水菜、白菜、人参、ほうれん草、ねぎ、みそは稲美町のものを、黒豆は丹波篠山市のものを、真鯛は提供事業により、兵庫県産のものを使用できました。
	１月１８日（月）ごはん、野菜のごま煮、野菜のあま酢あえ、牛乳ごまは、皮の色によって、白・黒・金の３種類に分けられます。給食では主に白ごま、調理により黒ゴマを使っています。今日の野菜のごま煮には白ごまを使いました。
	～　震災メニュー　～１月１５日（火）梅のまぜごはん、豚汁かんぱん、ぽんかん、牛乳１・１７が日曜日なので、本日が震災メニューとなりました。５・６年生は、稲美町の危機管理課より提供していただいた、アルファ化米のきのこご飯を、教室でお湯を入れて完成させました。作り方や味だけでなく、その時に出たごみの処理の仕方まで話し合ってくれたクラスもあったようです。災害時の食について、ご家庭でもお話しいただければありがたいです。
	１月１４日（木）ごはん、ひじき豆、大根のみそ汁、牛乳ひじきは昔から日本で食べられてきた海藻の1つです。海の中ではえているときは茶色ですが、乾燥すると黒くなります。今日のひじき豆のように煮ものにして食べることが多いですが、給食では、サラダやあえ物にすることもあります。
	１月１３日（水）パン、クリームシチュー、ごぼうサラダ、牛乳シチューのルゥは、小麦粉をバターで炒めて手作りしています。ルゥを作っていると、すぐ焦げてしまうのですが、しっかりと火を通さないとコクが出てきません。ですので、焦がさないように十分に気を付けて、丁寧に作っています。
	～　お正月メニュー　～１月１２日（火）ごはん、ブリの照り焼き紅白なます、雑煮、牛乳２０２１年最初の給食は、お正月メニューです。お雑煮は地域によって、出汁の種類やおもちの形、入っている具材、味付けが違います。みなさんの家庭ではどのようなお雑煮が出てきますか？？
１２月今年もあと１か月になりました。この冬は、風邪やインフルエンザ、ノロウィルスに加え、新型コロナウィルスの予防もしながら、元気に過ごしましょう。
	１２月２１日（月）カレーピラフ、とり肉のから揚げオニオンスープ、クリスマスケーキ、牛乳令和２年最後の給食はクリスマスメニューでした。今日のケーキはできるだけみんなが同じものを食べられるように、乳・卵・小麦を使用せずに作られたものです。本校はみんな同じものを食べることができました。次に給食を食べるときは令和３年です。冬休みの間に、給食での目標も考えてきてくれたらうれしいです。それでは、みなさんよいお年をお迎えください。
	～ひょうごの日～１１月１８日（金）たこごはん、大根のそぼろ煮、青菜のみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。米（万葉の香）、小松菜、大根、土しょうが、みそは稲美町のものを、豆腐は兵庫県産のものを、マダコは瀬戸内海のものを使用できました。今日のマダコは、県産水産物学校給食提供事業により提供されたものです。
	１２月１７日（木）やこめ、はたはたのから揚げ、いもの子汁、牛乳やこめは、山梨県の郷土料理です。稲作農家の、豊作を祈った田植え行事に由来する料理です。炒った大豆を、お米、もち米と一緒に炊くので、もちもちとした食感も楽しめます。
	１２月１６日（水）パン、てりやきチキン、ブロッコリーのおかか和え野菜スープ、牛乳ブロッコリーは、花が咲く前のつぼみを食べる野菜です。１つの茎に７万個ものつぼみをつけるそうです。３日間続けていた残食調査も、今日が最後の日でした。どのクラスもいつも以上に絶対残さないという気合が伝わるほど、みんなで協力して、食べ残し０にしてくれていました。
	～　新メニュー　～１２月１５日（火）もち麦ごはん、塩鮭、ほうれん草のごま和え、玉葱のみそ汁、牛乳毎年夏休みに、新献立の研究・試作を行っているのですが、今年度は新型コロナウィルスの影響で、できませんでした。そのため今日のもち麦ごはんが今年度２回目の新メニューです。加古小地区でとれた稲美町産１００％のもち麦を使用しています。
	１２月１４日（月）ごはん、芋煮、小松菜のおひたしみかん、牛乳１２月の給食目標が≪好き嫌いなく食べよう≫だということで、今日から３日間、各クラスの大おかず・小おかずの残食調査をすることにしました。普段から食べ残しはほとんどないのですが、今日は特に少なくて、ほとんどのクラスがピカピカの食缶・ボウルを返しに来てくれました。芋煮は山形県の郷土料理です。体の温まる鍋料理です。
	１２月１１日（金）ごはん、肉みそおでんキャベツのごま酢あえ、牛乳おでんは関東と関西で味付けが違ったり、地域で材料が変わったりします。今回は、ミンチ肉を使ったみそ味です。各家庭それぞれで味が違うかと思います。家庭での食育に、家のおでんのかくし味や、絶対に入る具材など話してみてはどうでしょうか？
	１２月１０日（木）冬野菜カレー、コールスローサラダ福神漬け、牛乳冬野菜カレーには、いつもの玉ねぎ・人参に加え、冬が旬の大根や里芋、ブロッコリーなどが入っています。大根がカレーに入っているのは珍しく、大根が入っているから食べやすいという人と、そこが苦手だという人に分かれてしまいました。
	１２月９日（水）パン、ほっけフライ、コーンキャベツ春雨スープ、牛乳ほっけは冬が旬の魚です。”アシのはやい魚”なので、一夜干しにして食べることが多いですが、最近は冷凍技術も上がり、それ以外の調理法も増えてきています。給食ではフライにしています。衣はかりっと揚がっていて、なかみはフワッとしていておいしくいただけました。
	１２月８日（火）ごはん、和風ハンバーグほうれん草と卵のスープ、牛乳ほうれん草は、冬が旬の野菜です。寒さで甘みが増しておいしくなります。鼻やのどの粘膜を守る、ビタミンAが多く含まれます。また、ビタミンCも含みますので、風邪が流行りだす今からの時期に積極的に取りたい野菜です。
	１２月７日（月）ごはん、ちくわのいそべ揚げキムチ鍋、牛乳キムチ鍋には、キムチとトウバンジャンが使われています。どちらにもトウガラシが入っているので、体が温まります。寒い日が続くようになりよりおいしく感じられます。とはいえ、給食に使われるキムチは辛さがひかえめです。数人だけ辛いという子もいましたげ、ほとんど皆においしく食べてもらえました。
	１２月４日（金）ごはん、ささみフライマーボー大根、牛乳大根は、大昔から日本中で作られてきました。各地に様々な色、形、大きさの大根があります。また、色々な調理法で食べられています。給食でも、炒めたり、サラダにしたり、炊いたり…。給食では青首大根を使います。
	１２月３日（木）牛肉と豆もやしごはん、ひじきのごま酢あえ、わかめのすまし汁、牛乳今日の牛肉は、１０月２２日にも使った、県産和牛肉給食提供事業により提供された【神戸ビーフ】でした。神戸ビーフの脂肪は、ほかの和牛と比べ低い温度で溶けるのが特徴です。脂身が多く見えても、思ったよりあっさりとおいしく食べられます。
	１２月２日（水）パン、さつまいものシチュー、ハムサラダ、牛乳ほんのり甘いさつまいもは、英語で ≪スウィートポテト≫と言います。今日のサツマイモは特に甘くて、シチューに入れても、その甘さが十分に感じられました。子どもたちも気に入ってくれたようで、完食はもちろん、本当はもっと食べたかったと、教えてくれる子がたくさんいました。
	１２月１日（火）子いもごはん、野菜のゆず風味ぶた汁、牛乳野菜のゆず風味には、神崎町産のゆず果汁うを使っています。甘味や酸味も感じられ、とり肉の歯ごたえも楽しめます。サラダやあえ物など、野菜を中心にした副菜の中では、一番人気のメニューです。
１１月秋の実りの季節です。１１月になると、大根、白菜、ほうれん草、など、稲美町の冬野菜が給食でたくさん使えるようになってきます。これからどんどん寒くなりますが、ビタミンたっぷりの冬野菜を食べて、風邪に負けない体をつくりましょう。
	１１月３０日（月）ごはん、野菜のごま煮ブロッコリーのおかか和え、牛乳ブロッコリーは、花が咲く前のつぼみを食べる野菜です。一つの茎に、７万個ものつぼみがついています。稲美町産のブロッコリーで味がしっかりしているためか、ゆでて冷やした後、しょうゆと炒ったかつお節をあえるだけのシンプルな味付けですが、みんなたくさん食べてくれました。
	１１月２７日（金）カレーライス、もずくサラダ福神漬け、牛乳給食のカレーは、バターで小麦粉を炒めてルゥをつくり、カレー粉、ソース、しょうゆ、チャツネなどを合わせて仕上げる手作りカレーです。ルゥを手作りすることで、１年生から大人まで、おいしく食べられるような辛さに調整することができます。
	１１月２６日（木）ごはん、タラのゆず風味、じゃがいものみそ汁、牛乳タラという魚は≪たらふく食べる≫の語源となった魚です。大きな口でたくさん食べ、お腹が大きく膨らんでいます。鱈という漢字の通り、冬が旬の魚で、鍋料理によく使われます。
	１１月２５日（水）ミニパン、ひじきスパゲティ、ゴボウサラダ、牛乳ごぼうは、秋から冬が旬の野菜です。食物繊維が多く、お腹の調子を整えてくれます。野菜として食べられているのは、日本だけだったのですが、最近はフランス料理やイタリア料理にも使われるようになっていきたそうです。
	～　和食の日　～１１月２４日（火）鮭菜めし、白菜のたいたんえのき茸入りすまし汁、牛乳１１月２４日は【いい日本食】で≪和食の日≫です。和食のおいしさの基本の『だし』を味わいやすい献立にしています。すまし汁は昆布と削り節の合わせだし、白菜のたいたんは煮干しのお出汁を使いました。出汁を使うと、そのうま味で塩分を控えることができるので、うす味でも、素材の味を生かしたおいしい味わいになります。
	１１月２０日（金）ごはん、じゃがいもと大豆の煮物ひじきのごま酢あえ、牛乳大豆に≪大≫という漢字を使うのは『大切な豆』という意味もあるようです。日本では、昔からいろいろな食品に加工されて、大切に食べられてきました。
	１１月１９日（木）枝豆ごはん、丸干し、うの花炒りゆば入りすまし汁、牛乳３年生の国語、『すがたを変える大豆』がちょうど学び終わるところなので、今週は大豆や大豆製品を使用した献立を多く取り入れています。枝豆は大豆が熟す前に食べる若い実です。うの花炒りのおからも、すまし汁の湯葉も大豆の加工品です。
	１１月１８日（水）きなこパン、煮込みハンバーグ、シイタケとチンゲンサイのスープ、牛乳今週は、大豆を使用した大豆製品を多く取り入れた献立にしています。きなこパンのきなこは大豆を炒って細かくくだいて粉にしたものです。きなこパンは、きなこに黒砂糖と塩を混ぜたものを、揚げたてのパンに、１個１個丁寧にまぶして作ります。年に１度か２度しか出ない、人気メニューです。
	～ひょうごの日～１１月１７日（火）ごはん、クロダイの塩焼きレンコンのきんぴら、みそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。今月は１９日に５年生が自然学校に行くので、天満東小学校では、今日１７日を≪ひょうごの日≫としました。米（万葉の香）、レンコン、みそは稲美町のものを、豆腐、わかめは兵庫県産のものを、クロダイは瀬戸内海のものを使用できました。今日のクロダイは、県産水産物学校給食提供事業により提供されたものです。
	１１月１３日（金）ごはん、里芋と豚肉の煮物野菜のゆず風味、牛乳里芋は、子芋とも言います。土の中にできるときに、親芋の周りにくっついてできているのが子芋です。子芋の周りにもくっついていもができるのですが、それは孫芋と呼びます。
	１１月１２日（木）いわしのかば焼き丼、さつま汁、みかん、牛乳さつまいもは秋が旬です。旬というのは、その食べ物が一番おいしく食べられる時期のことです。また、味だけでなくその食べ物に含まれる栄養素も旬の時期のほうが豊富になります。季節感を感じるのも≪食育≫につながります。給食では、できる限り旬の食材を使うよう心がけています。今日も１年生が掘ってきてくれたさつまいもを使うことができました。みんな１年生に感謝しながら食べました。
	１１月１１日（水）米粉パン、煮込みうどん、コールスローサラダ、牛乳米粉パンは、稲美町産のお米で作った米粉を使っています。学期に１回ずつ作ってもらっています。いつものパンと違い、お米の香りと、もちもちとした食感が楽しめます。米粉パンのほうが好きだと教えてくれる子もたくさんいます。
	１１月１０日（火）ひじきのたき込みごはん、大根のみそ汁、大学芋、牛乳大根は、日本では昔から多く食べられてきた野菜です。種類も２００種類以上あるそうです。給食でも、炊いたり、炒めたり、さっと湯がいてサラダにしたりと、色々な使い方をしています。
	１１月９日（月）ごはん、とり肉のスタミナ焼き小松菜のおひたし、けんちん汁、牛乳とり肉のスタミナ焼きは、にんにく、しょうが、ネギ、ごま油、しょうゆ、さとうで下味をつけて、オーブンで焼く稲美町の給食の人気メニューです。こうばしい香りも、食欲を刺激してくれます。やわらかく焼き上げっているので、食べやすいです。
	１１月６日（金）麦ごはん、すき焼き風煮チンゲン菜のごま和え、牛乳今年の教科書からは、３年生で『すがたをかえる大豆』という勉強をします。まさに今、勉強しているところですね。すき焼き風煮に入っている焼き豆腐や高野豆腐も大豆の加工品です。
	１１月５日（木）ごはん、さつまいものかき揚げぶた汁、牛乳さつまいものかき揚げは、稲美町産の米粉を使ってあげているので、カリッとした食感に仕上がってます。今日のさつまいもは、先日１年生が掘ってきてくれたものを使いました。まだまだあるので、また給食で使いたいと思っています。
	１１月４日（水）パン、きのこシチュー、ハムサラダ、牛乳きのこは、１年中出回っていますが、天然のきのこは秋が旬です。シチューにはしめじ、まいたけ、マッシュルームが入っています。１年生にまいたけの写真を見せても名前が出てくる子はあまりいませんでした。今日のシチューで分かってもらえたかな？？
１０月黄金色に輝く稲穂と風にそよぐコスモス。稲美町が一年中で一番美しい季節です。実りの季節でもある秋。農産物の恵みに感謝して、食への関心を高めてほしいと思います。
	１０月３１日（土）ポパイピラフ、チキンスープ巨峰ゼリー、牛乳ポパイはほうれん草を食べるとパワーアップするヒーローです。ほうれん草にはビタミンが多く含まれています。寒くなってくる今からの時期が旬です。夏のほうれん草と比べるとより多くビタミンを含むようになります。今日は６年生に≪ふるさと先輩授業≫をしに来てくださった講師の方にも食べていただいたのですが、『うす味でとっても食べやすくおいしいです』と言っていただけました。
	１０月３０日（金）ごはん、魚のバーベキューソース豚汁、牛乳バーベキューソースは、みじん切りの白ネギ、すりおろしたりんご、にんにく、しょうがと調味料で作る、給食室のオリジナルソースです。片栗粉をまぶしてから揚げた白身魚には、ソースがよく絡んで、とてもおいしく食べられました。
	１０月２９日（木）秋野菜カレー、ハムサラダ福神漬け、牛乳秋野菜カレーには、しめじ・まいたけなど、秋が旬のきのこがたっぷり入っています。また、同じく秋が旬の里芋・レンコンも入っています。レンコンはシャキシャキとした食感が残るような切り方をしているのでアクセントが楽しめました。
	１０月２８日（水）ミニパン、ミートスパゲティ、ほうれん草のサラダ、牛乳ほうれん草のサラダには、稲美町産のふっくらとしたおいしい大豆を使っています。大豆食品における国産大豆の使用率はだいたい２５％ですので、給食で、地元産の大豆が使えるというのはとても贅沢なことですね。このことが、『とても貴重なことなんだ』と気づいてくれる子が、増えるようにしていきたいと思っています。
	１０月２７日（火）ごはん、柳川風煮、ブロッコリーのおかか和え、牛乳どじょうとゴボウを使った柳川鍋という料理があります。どじょうは給食では扱いが難しいので、給食では、豚肉に変更しています。
	１０月２６日（月）ごはん、揚げシューマイ、もやしのナムル、春雨スープ、牛乳もやしは、豆類が発芽した野菜なので、豆と野菜の両方の特徴を持っています。野菜の特徴であるビタミンと、豆の特徴であるたんぱく質（そのもととなるアミノ酸）、ミネラルを多く含んでいます。
	１０月２３日（金）ごはん、鮭のマヨネーズ焼き枝豆、ばち汁、牛乳いつも給食放送で紹介している、『副菜』とは、野菜などの【緑色の食品】が主に使われているメニューのことで、主に体の調子を整えてくれます。枝豆は、大豆が熟す前の若い実です。大豆にはない、ビタミンA やビタミンC が含まれます。鮭のマヨネーズ焼きは、一つずつ丁寧にソースを塗ってから焼いてます。
	１０月２２日（木）牛丼、みそ汁、りんごゼリー、牛乳今日の牛丼に使用されている牛肉は、県産和牛肉給食提供事業により提供された【神戸ビーフ】でした。前日から合わせて送られてきたプリントやファイルを配っていたこともあり、子どもたちは朝からとっても楽しみにしていました。下の写真は、納品時の様子です。納品されたのはモモとカタの部位で、赤身と言われるところだったのですが、きれいなサシが入っていました。脂の甘みと肉のうまみとしっかりと味わってもらえたと思います。
	１０月２１日（水）パン、ポークビーンズ、もずくサラダ、牛乳いつも給食放送で紹介している、『主菜』とは、お肉や、魚・大豆製品などの【赤色の食品】が主に使われているメニューのことで、主に体をつくるもとになります。今日のポークビーンズはその名の通り、豚肉（ポーク）と大豆（ビーンズ）が多く使われているので、主菜になります。アメリカの家庭料理です。
	１０月２０日（火）ごはん、関東煮切り干し大根の酢の物、牛乳いつも給食放送で紹介している、『主食』とは、ごはんやパンや麺類などの【黄色の食品】が主に使われているメニューのことで、主にエネルギーのもとになります。稲美町の給食でよく主食になるのは『ごはん』です。給食では稲美町のブランド米≪万葉の香≫ を使用しています。もっちりとしていて、甘く、どんなおかずともおいしく食べられます。
	～ひょうごの日～１０月１９日（月）さつまいもごはん、明石だこのから揚げ、青菜のみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）さつまいも、小松菜、みそは稲美町のものを、豆腐、もやしは兵庫県産のものを、明石だこは瀬戸内海のものを使用できました。今日の明石だこは、県産水産物学校給食提供事業により提供されたものです。味がしっかりとしているのにやわらかく食べやすいタコでした。自分たちの住んでいるところのすぐそばで全国的にも有名なたこがとれることを、あらためて実感できました。
	１０月１６日（金）ごはん、ホイコーローフォースープ、牛乳フォーは、ベトナムの麺です。米粉で作られ、幅が広いのが特徴です。タイにも同じように、米粉で作られ幅が広い麺があり、そちらはクイッティオと呼ばれています。
	１０月１５日（木）ごはん、さんまの塩焼きチンゲン菜のごまあえ、玉ねぎのみそ汁、牛乳秋刀魚はその名前の通り、秋が旬です。秋にとれるさんまは特にあぶらがのっていておいしいといわれます。先月の松前煮は食べられた子も、今日の塩焼きには苦戦していました。お箸で背骨もある魚を食べる経験が少なく、味だけではなく、食べることに苦手意識を持つ子もいるようです。
	１０月１３日（火）こぎつねごはん、茎わかめのきんぴらえのき茸入りすまし汁、牛乳油揚げを使った料理に『きつね』とつけます。こぎつねごはんの油揚げは、小さく切っているので『【こ】ぎつね』としています。
	１０月１２日（月）ごはん、筑前煮、キャベツのごま酢あえ、牛乳筑前煮は、いり鶏やがめ煮ともいう福岡県の郷土料理です。ゴボウやレンコンなどの根菜を美味しくたくさん食べられる献立です。給食のごはんもいよいよ新米へと切り替わりました。’天高く馬肥ゆる秋’が、近づいてきましたね。
	１０月９日（金）しょうがごはん、鮭と枝豆の甘辛あえじゃがいものみそ汁、牛乳しょうがごはんは、秋が旬のしょうがを使ったたき込みごはんです。しょうがには体を温める働きがあります。ここ１日２日、急に寒さが増してきたので、とてもおいしく食べられました。見た目も楽しめる、鮭と枝豆の甘辛あえも人気メニューです。揚げ物と、あっさりとしたしょうがごはんが相性抜群でした。
	１０月８日（木）麦ごはん、とり肉のみそ煮野菜のゆず風味、牛乳野菜のゆず風味には、兵庫県の神崎町産のゆず果汁を使っています。濃縮還元でない果汁１００％なので自然な風味が感じられます。たくさんある、あえ物・サラダのメニューの中でも、一番人気のメニューです。
	１０月７日（水）パン、和風ハンバーグ、しいたけとチンゲンサイのスープ、牛乳チンゲンサイは、白菜の仲間です。ハウスでの栽培も盛んで、１年中手に入りますが、本来は気温が下がってくるこの時期に味が最もよくなってきます。
	１０月５日（月）赤飯、さばのみそ煮、けんちん汁牛乳祭りや祝い事があるときに赤飯をたく風習があります。今週末には稲美町の祭りが予定されていますので、給食でも赤飯を出すことにしました。
	１０月２日（金）ごはん、ひじき豆、どさん子汁牛乳道産子は、北海道のことがらを言うときに使います。その道産子の名前が付いたどさん子汁には、北海道名産のじゃがいも、コーンが入っています。
	１０月１日（木）栗ごはん、小松菜と油揚げのごま炒め豆腐汁、お月見ゼリー、牛乳秋が旬の栗をもち米と一緒に炊いた栗ごはんです。この時期だけの味わいです。また、今夜が仲秋の名月ですので、お月見ゼリーがついています。朝晩はずいぶんと過ごしやすくなってきました。今夜は天気もいいようなので、なにか一枚、羽織るものを用意して、お月見をしてみるのもいいかもしれませんね。
９月今年は、いつもより短い夏休みでした。２学期も引き続き、感染予防を心がけながら、学校生活を送ることになります。こまめな手洗いや、マスクの着用はもちろん、規則正しい生活で、病気に負けない体をつくることも大切です。
	９月３０日（水）パン、ささみフライ、にんじんシリシリ、野菜スープ、牛乳『シリシリ』とは沖縄の方言で『すりすり』という意味です。せん切りスライサーですりおろす料理にこの名前を使います。簡単にできて野菜もたくさん食べられるので、夕飯のおかずが少し足りないなぁっと困ったときなどにおすすめです。
	９月２５日（金）ごはん、さんまの松前煮、青菜のみそ汁、牛乳松前煮の『松前』は、昔、北海道の一部を松前といい、昆布の産地だったことから、昆布を使った料理につけられます。筒切りのさんまなのでお箸の使い方が得意でない子にはなかなか苦労するメニューですが、上手に食べている子もたくさんいました。
	９月２４日（木）麦ごはん、豚肉のみそ煮、ひじきのごま酢あえ、、牛乳ひじきは日本で昔から食べられてきた海藻の一つです。春に収穫して水煮にし、渋みを取ってから乾燥させて乾物にします。稲美町では兵庫県産の芽ひじきを使用しています。煮物やたき込みごはんにすることの多いひじきですが、今日のように和え物にしても、さっぱりとして美味しくいただけます。また、煮物にした時とは違った食感も楽しめます。
	９月２３日（水）パン、淡路玉ねぎコロッケ、キャベツのカレーソテー、チンゲンサイと椎茸のスープ、牛乳甘くて、やわらかくて、おいしいと全国的にも有名な『あわじ玉ねぎ』をたっぷり使ったコロッケです。人気メニューですが、揚げていると破裂しやすく、調理員はいつも以上に慎重に揚げてくれました。おかげで、とてもきれいにおいしそうに揚がりました。もちろんとてもおいしかったです。
	～ひょうごの日～９月１８日（金）豆っちごはん、野菜のゆず風味、わかめのみそ汁、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています米（万葉の香）大豆、みそは稲美町のものを、豆腐、鶏肉、わかめは兵庫県産のものを、ゆず果汁は神河町のものを使用できました。豆っちごはんは、ふっくらとした甘い稲美町産の大豆を使用したたき込みごはんです。１年生も気に入ってくれたようです。
	９月１７日（木）ごはん、サバのたつた揚げ、チンゲンサイのごま和え、もずくスープ、牛乳もずくは海藻の一種です。ぬるぬるとした成分は食物繊維なので、お腹の調子を整えてくれます。酢の物などにして食べることが多いもずくですが、その食べ方が苦手に感じる人は、今日のようなスープがおすすめです。ツルっとおいしくいただけますよ！
	９月１６日（水）パン、煮込みハンバーグ、トマトと卵のスープ、牛乳稲美町の給食のパンは、原料の小麦粉が国産の小麦だけを使っています。日本の小麦の自給率は１４％（2018年）ですので、とっても貴重なパンです。その日の朝焼いて持ってきてもらっているので、ふっくらとしていて柔らかいです。
	９月１５日（火）ごはん、ししゃも、ピーマンとちくわの炒め物、みそ汁、牛乳シシャモや、丸干しなどの頭から食べられる魚は、カルシウムが満点です。カルシウムは成長期の子どもたちには特にとても大切な栄養素です。頭からよく噛んで食べるようにしましょう！！と、給食放送でもアピールしたのですが、頭だけを残してしまう子がたくさんいました。お家ではあまり食べないのかな？中にはきれいに骨を残してしまう子も…。ですが、さすが６年生！シシャモもピーマンも苦にせず、素早く食べ終わっていました。そのことをほめに行くと、実は１名だけ助けてもらった子がいたそうです…。次に出てきた時こそ、さすが６年生っ！！と、言わせてくださいね。今日、苦戦してしまった子も、少しずつでいいので、なんでも食べられるようになってほしいです。
	９月１４日（月）豚丼、えのき茸入りすまし汁、たくあんの香りあえ、牛乳豚肉には、疲労回復のビタミンと言われるビタミンB1が多く含まれています。まだまだ残暑が厳しく、夏の疲れも残っているかと思います。上手に豚肉を取っていきましょう！少ししっかりとした豚丼と、すまし汁・たくあんの食べ合わせがとてもよく、最後までおいしく食べられました。
	９月１１日（金）昆布ごはん、キャベツのごま酢あえ、豆腐の中華スープ、牛乳昆布ご飯は、切り昆布と一緒に炊いた、うまみたっぷりのごはんです。１年生はその見た目から、最初は減らしてほしいという子がいたのですが、一口食べてみるとおいしかったらしく、減らした子もおかわりに来てくれました。気に入ってもらえたようで、よかったです♪
	９月１０日（木）カレーライス、ひじきサラダ、福神漬け、牛乳給食の福神漬けは、着色料などを使っていないので、調味料のしょうゆの自然な色です。最近はカレー屋さんで提供される福神漬けも、同じような着色料を使用していないものが増えてきていますね。
	９月９日（水）ミニパン、刻みうどん、枝豆とレンコンのかき揚げ、牛乳夏にきれいな花を咲かせる蓮の花の地下茎がレンコンです。稲美町でも栽培されています。シャキシャキとした食感が楽しめるように角切りにしています。
	９月８日（火）梅のまぜごはん、なすのそぼろ煮、豆腐汁、ぶどう、牛乳ぶどうの実は枝に近いほうから熟していくため、房の上の部分ほど甘みが強くなります。今日は稲美町のにじいろファームでとれたマスカットビオレという品種でした。皮ごと食べられるさわやかな味のぶどうでした。
	９月４日（金）ごはん、ひじき豆、とうがん汁、ゼリー、牛乳とうがんは漢字で『冬瓜』と書きます。夏にとれたものでも、上手に保存すると、冷蔵庫のないような時代でも、冬までもつことから≪冬≫という字が使われるようになりました。丁寧に取った出汁をたっぷりと吸ってとってもおいしくいただけました。
	９月３日（木）ごはん、とり肉のから揚げ、キャベツのおひたし、玉葱のみそ汁牛乳今年度は変則的な日程なのであまり実感はわきませんが、今日から２学期の給食の始まりです。ここからは例年通りの暦で落ち着いて学習が進められることを願うばかりです。２学期最初の給食は大人気メニューのとり肉のから揚げです。土しょうが、しょうゆで味付けをして、片栗粉をまぶして揚げました。みんな大喜びで食べてくれました。
８月新型コロナウィルスの影響で、いつもなら夏休みのこの時期に登校して授業を受けることになりましたね。暑さで疲れが出たり、集中力が切れてしまわないように、生活のリズムを整えて、バランスの良い朝ご飯を、しっかり食べてきましょう。
	８月２７日（木）ごはん、ゴーヤのかき揚げ、とうがん汁、味つけのり、牛乳今日で１学期最後の給食となりました。とても短い夏休みの後、猛暑日が続いていたので、食欲が落ちてしまうかと心配していたのですが、ほとんど残ることもなく、いつも『ごちそうさまでした！』『おいしかったです！』といって返しに来てくれたので、給食室も頑張れました。１週間もしないうちに２学期が始まります。そのころには少しでも食べやすい気候になってくれていたらいいのですが。そして『食欲の秋』が早くやってきてほしいものです。
	８月２６日（水）ミニパン、トマトスパゲティ、ごまじゃこサラダ、牛乳ちりめんじゃこは、小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめんを広げたように見えることから名前が付きました。カルシウムが豊富に含まれていますので、成長期の子どもの食事には、積極的に取り入れてほしい食材です。
	８月２５日（火）カレーピラフ、フォースープ、パイナップル、牛乳パイナップルには疲労回復に役立つビタミンB1やクエン酸が含まれます。まだまだ蒸し暑い日が続いています。パイナップルを食べて、疲れを吹き飛ばしましょう！！
	８月２４日（月）ごはん、鶏肉となすの揚げ煮、切り干し大根の酢の物、牛乳色は日に当たるほどあせていきますが、なすの色はむしろ濃くなっていきます。なすの紫色の色素は、ナスニンという名前です。素揚げしたなすと、鶏肉のから揚げを甘辛いたれであえた揚げ煮は人気メニューです。揚げ油を使っている時間が長いので、給食室は大変でしたが、みんなの『とってもおいしかったですっ』の言葉で、頑張ったかいがあったと思えました！！
	８月２１日（金）ハヤシライス、コールスローサラダ、牛乳コールスローとは、オランダ語でキャベツを意味する『コール』と、サラダを意味する『セラダ』が組み合わさった言葉です。ノンエッグのマヨネーズをベースにしたドレッシングは、給食室の手作りです。
	８月２０日（木）ごはん、あじのピリ辛あえ、青菜のみそ汁、牛乳ピリ辛あえには豆板醤を使っています。豆板醤はそら豆を発酵させて唐辛子などと合わせて熟成させて作ります。給食ですので、たくさんは使っていませんが、ピリ辛あえの味の決め手です。ごはんが進む味付けで、暑い中でもしっかりと食べてくれていました。
	～ひょうごの日～８月１９日（水）ナン、カレービーンズ、チキンスープヨーグルト、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています大豆、ピーマン、にんにく、じゃがいもは稲美町のものを、鶏肉は但馬地域のものを、ヨーグルトは淡路島のものを使用できました。ナンはインドのパンです。タンドールという窯に張り付けて焼きます。
	８月１８日（火）ごはん、春雨の炒め物豆腐汁、牛乳いつもに比べて短い夏休みが終わり、真夏日や猛暑日が続く中での登校と給食なので、子どもたちがしっかり食べてくれるか心配していたのですが、変わらずよく食べてくれていました。きっと夏休みの間も、生活のリズムを崩さず、朝・昼・夕とバランスの良い食事をしていたからだと思います。ご協力ありがとうございました。これからも、安全でおいしく食べやすい給食を提供していきたいと思っています。
	８月６日（木）いわしのかばやき丼、オクラのみそ汁、牛乳いわしは、ほかの魚に食べられたり、水揚げしてもすぐに弱ることから、漢字では「魚」へんに「弱」いと書きます。自然界では、群れを作って泳ぎます。
	８月５日（水）パン、てりやきハンバーグ、ミネストローネ、ももゼリー、牛乳ミネストローネに入っているズッキーニは、外見が似ていることからキュウリの仲間だと思われがちですが、かぼちゃの仲間です。最近では、スーパーなどでも普通に売っているくらい、手に入れやすくなりました。
	８月４日（火）ごはん、酢豚、もやしのごまあえ、牛乳もやしは大豆や緑豆の若い芽です。豆が発芽して１週間くらいで食べられます。もやしは暗いところで育ちます。収穫量が天候に左右されないので、価格が安定しており、給食にもよく登場します。
	８月３日（月）夏野菜カレー、ハムサラダ、福神漬け、牛乳夏野菜カレーには、トマト、にんじん、ピーマン、かぼちゃと夏バテ予防に効果的な緑黄色野菜がたっぷり入っています。また、味の決め手のカレー粉は、食欲を増進させてくれます。
７月いよいよ夏本番です。急に暑さが増すこの時期は、体が熱さに慣れていないため熱中症になりやすく、注意が必要です。熱中症予防のためにも十分な睡眠をとり、朝ご飯をしっかり食べましょう。
	７月３１日（金）ごはん、豚肉と厚揚げのみそ炒め、きゅうりの中華漬け、牛乳高菜チャーハンは、高菜漬けというお漬物を刻んで、ハムとコーンと一緒に炒めて、チャーハンにしています。独特のシャキシャキとした食感に、ほんのり酸味が感じられて、ごはんがよりおいしく食べられます。暑さに負けて食事量が減ってしまうと、夏バテになりやすくなってしまいます。お漬物などを上手に使って、食事量を減らさないように工夫しましょう。
	７月３０日（木）ごはん、アジのたつた揚げ、ミニトマト、みそ汁、牛乳クエン酸には疲れを取る働きがあります。トマトには、クエン酸が多く含まれているし、水分も多いので、疲れやすく、暑い夏に食べたい野菜です。
	７月２９日（水）パン、カレービーンズ、バンサンスー、牛乳給食のバンサンスーは、きゅうり、にんじん、ハムの細切りと、マロニーの和え物です。お酢を使った味付けで、蒸し暑い日でもさっぱりとおいしく食べられます。
	７月２８日（火）ごはん、豚肉と厚揚げのみそ炒め、きゅうりの中華漬け、牛乳熱中症予防のためには、水分たっぷりの夏野菜がおすすめです。キュウリには、熱くなってしまった体を冷やす効果もあります。
	７月２７日（月）ごはん、関東煮、切干大根の酢の物、牛乳切干大根は、冬にたくさんとれる大根を細く切って、乾燥させた保存食です。天日で干すとうま味が増します。家庭では煮物にすくことが多い切干大根ですが、給食ではサラダやあえ物にして食べることもあります。シャキシャキとした食感がおいしく食べられます。
	７月２２日（水）米粉パン、トマトスパゲティ、ハムサラダ、牛乳稲美ブランドのいなみのトマトは、農薬の使用量を、一般の１／１０に抑えて栽培した、安全で安心なとてもおいしいトマトです。オリーブオイルでそのトマトや玉ねぎ、にんにくなどを炒めてスパゲティのソースを作りました。給食の夏の定番メニューです。
	７月２１日（火）ごはん、さわらの塩焼き、ピーマンとちくわの炒め物えのきたけ入りすまし汁、牛乳ピーマンなどの緑黄色野菜は、ビタミン Aだけでなく、ビタミンCも多く含まれているので、夏の暑さ対策に効果的です。今週に入り、とっても暑い日が続いています。積極的に取るようにしましょう。
	７月２０日（月）ごはん、鶏肉となすの揚げ煮、切干大根とひじきのサラダ、牛乳苦手だという人が多いなすですが、鶏肉のから揚げと一緒に甘辛い味であえているので、おいしく食べられます。学校の畑にも少しずつでき始めています。旬の野菜を積極的に食べましょう！！
	～ひょうごの日～７月１７日（金）夏野菜カレー、もずくサラダ、福神漬け、牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこ日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。米（万葉の香）、玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、トマト、なす、ピーマン、にんにく、きゅうりは稲美町のものを使用できました。稲美町産の夏野菜をたっぷり使用した夏野菜カレーは大人気でした。
	７月１６日（木）ごはん、じゃがいもと大豆のうま煮、キャベツのごま酢あえ、牛乳大豆に多く含まれるビタミンB１は、代謝に必要なビタミンで、夏の疲労回復に役立ちます。ビタミンB１は豚肉にも多く含まれます。身近にある食材なので、食事にうまく取り入れて、夏を元気に過ごしましょう。
	７月１５日（水）パインパン、魚のトマトソース、野菜スープ、牛乳魚のトマトソースは、から揚げにした魚に、トマト、玉ねぎ、にんにく、バジルで作ったソースをからめています。トマト、バジルはイタリア料理でよく使われる食材です。とてもイタリアンの味付けになります。
	７月１４日（火）ごはん、とり肉のスタミナ焼き、にんじんシリシリ、ミネストローネ、牛乳とり肉のスタミナ焼きは、稲美町の給食の人気メニューの一つです。にんにく、しょうが、ネギ、ごま油などで作ったタレにつけてから焼くので、味もですが香りも楽しめるメニューです。
	７月１３日（月）ごはん、チンジャオロースー、シューマイ、ワンタンスープ、牛乳チンジャオロースーは、青椒（ピーマン）と肉絲（細切り肉）を炒めたものです。夏が旬のピーマンを美味しく食べられるメニューです。ですが、ピーマンとタケノコ、椎茸と、苦手だという子が多い野菜が使われていたので、苦戦している子もいました。それでもあきらめずに完食できている子もたくさんいました。よく頑張ったね♪
	７月１０日（金）キムチチャーハン、春雨スープ、いなみ野メロン、牛乳いなみ野メロンは、稲美ブランドに認定されています。１本の苗から、１個の実だけを大切に育てます。皮のギリギリまでとても甘く、一年に一回のメニューを大人も子供も楽しく食べられました。
	７月９日（木）ごはん、アジの南蛮漬け、青菜のみそ汁、味付けのり、牛乳今年度の給食で使う味付けのりは、兵庫県の瀬戸内海で養殖されたのりを明石で加工しています。６月に使ったときにも、昨年度までと違うと気が付いた子がいました。ごはんと食べるととってもおいしくいただけます。
	～　七夕メニュー　～７月７日（火）きんぴらごはん、枝豆、七夕汁七夕ゼリー、牛乳七夕汁は、そうめんを天の川に見立てて、オクラの星が浮かんでいます。オクラのねばねばは食物繊維なので、お腹の調子を整えてくれます。
	７月６日（月）ごはん、ゴーヤのかき揚げ、うどん入り卵スープ、牛乳ゴーヤは苦瓜とも言い、独特の苦みがあります。ビタミンCが多いので、暑さに対する抵抗力を高めたり、ストレスを減らしたりしています。ゴーヤの苦みが苦手な子も多いのですが、カボチャの甘みや、カレー味の味付けで、おいしく食べられるように工夫しています。
	７月３日（金）やこめ、野菜のゆず風味、とうがん汁、牛乳とうがんは漢字で『冬瓜』と書きます。上手に保存すると冬までもつので、夏が旬のお野菜ですが、≪冬≫という文字が使われます。
	７月２日（木）ごはん、明石だこのから揚げ、とうもろこし、玉ねぎのみそ汁、牛乳夏至から数えて１１日目を半夏生と言います。今年は７月１日が半夏生でした。半夏生は農業と関係の深い日です。この日にたこを食べて、作物が地面に根をはることを願います。また、今日のトウモロコシの皮は１年生が向いてくれました。みんなとても楽しそうに、とても真剣にむいてくれました。給食で食べた感想は、もちろん『めちゃくちゃおいしい！！』でした。１年生の皆さん、お手伝いありがとうございました。
	７月１日（水）ミニパン、ひじきスパゲティ、ごぼうサラダ、牛乳熱中症予防に牛乳はとても効果があります。水分がとれるだけでなく、牛乳に含まれるたんぱく質が血液量を増やします。おうちの冷蔵庫に、牛乳は置いてますか？
６月突然の休校や、外出自粛の延長で、心身の健康乱れていませんか？いよいよ少しずつではありますが、日常が戻ってきます。合わせて、待ちに待っていた給食も始まります。感染防止に注意しながらですが、給食を楽しんでもらいたいと思っています。
	６月３０日（火）ごはん、とり肉のみそ煮、もやしのナムル牛乳稲美町の学校給食で使うみそは、稲美町でとれた米と大豆を原料にしています。複数のお店のみそを学校独自のブレンドで使います。
	６月２９日（月）ごはん、なすのそぼろ煮、フォースープすいか、牛乳スイカは英語でウォーターメロンと言われるくらい水分量が多く、ミネラルも多く含んでいるので夏場の水分補給に適しています。皮まで食べてしまうんじゃないかと思うくらい、勢いよく食べてくれる子もいれば、種に悪戦苦闘する子もいました。
	６月２６日（金）ごはん、ひじき豆、うどん入り卵スープ、牛乳稲美町の学校給食の≪だし≫は、削り節、昆布、煮干し、干し椎茸のもどし汁などから取ります。今日のスープは削り節でだしを取りました。しっかりと出汁をとると、うす味でもおいしく食べられます。
	６月２５日（木）ごはん、魚の野菜あんかけ、しいたけとチンゲンサイのスープ、スダチゼリー、牛乳給食のお米は、稲美ブランドのコシヒカリ『万葉の香』です。農薬を減らして栽培されています。甘みが強く、どんなおかずにも合います。今日は、魚に干し椎茸、スープに生の椎茸が使われていて、きのこが苦手なお子さんは苦戦していました。少しずつでいいので、苦手なものも克服していき、色々なものがおいしく食べられるようになればいいですね。応援しています！
	６月２４日（水）パン、てりやきハンバーグ、リヨネーズポテト、わかめスープ、牛乳給食のパンは兵庫県や北海道の小麦粉を原料にして、その日の朝に焼いてもらっています。またリヨネーズポテトは今日初めて給食に出てくる新しいメニューです。リヨネーズとは、フランスの『リヨン風の』という意味があります。
	６月２３日（火）ごはん、鯛の塩焼き、きんぴらごぼう、青菜のみそ汁、牛乳鯛はその赤い皮や、名前から、お祝い事には欠かせない、縁起の良い魚です。『魚の王様』とも言われています。
	６月２２日（月）カレーライス、ハムサラダ、福神漬け、牛乳稲美町のカレーライスのルゥは、バターで小麦粉をじっくりと炒めて作る、給食室の手作りです。焦げ付かないぎりぎりまで炒めるのでコクが出て、１年生でも食べられる辛さでも大人までおいしく食べられます。
	～ひょうごの日～６月１９日（金）ごはん、はたはたのから揚げ、小松菜のおひたし、みそ汁、味つけのり牛乳毎月１９日は『食育の日』です。稲美町ではこの日を≪ひょうごの日≫として、兵庫県でとれた食材をたくさん取り入れた献立にしています。米（万葉の香）、みそ、小松菜、人参、葉ネギ、玉ねぎは稲美町のものを、はたはた、のり、豆腐、わかめも兵庫県産のものを使用できました。
	６月１８日（木）ごはん、とり肉のレモンあえ、おかひじきのおひたし、玉ねぎのみそ汁牛乳おかひじきは、海そうのひじきと見た目が似ていることが名前の由来です。緑黄色野菜の一つで、シャキシャキとした食感が特徴的です。１年生は初めて食べるという子が多く、最初は戸惑っていましたが、食べてみるとあっさりとしていて食べやすく、たくさん食べてくれる子もいました。４年生くらいになると慣れたもので、最初からたくさん食べられています。
	６月１７日（水）パン、ポークビーンズ、アスパラとささみのごま和え、牛乳稲美町の学校給食で使う大豆は、天満南小学校区などで作られています。ふっくらとして甘みのある大豆を丁寧に炊いていますので、味ももちろんおいしいですし、形もとってもきれいです。また、３か月以上ぶりのパンだったので、パン好きの子はとても喜んで食べていました。
	６月１６日（火）ひじきの炊き込みご飯、鰆の照り焼きばち汁、牛乳ばち汁の『ばち』は、そうめんを伸ばして作るときに、その両端にできます。形が三味線のばちに似ていることから、この名前になりました。
	６月１５日（月）麦ごはん、肉とじゃがいものきんぴらもずくサラダ、牛乳稲美町の学校給食で使う牛肉は国産の和牛です。２０年ほど前に世界的に話題になった BSE対策として、証明書を添付してもらっています。証明書を見れば、どこで産まれたのか、どんな餌を食べてきたのかがわかるようになっています。
	６月１２日（金）ちらしずし、えのき茸入りすまし汁、かしわもち、牛乳ちらしずしはそれぞれの具材に合わせた味付けをしています。給食では、できるだけ手作りを心がけています。今日から、クラス全員がそろっての給食でした。感染予防のため楽しく会話をしながらというわけにはいきませんでしたが、楽しそうに食べてくれていました。
	６月１１日（木）ごはん、関東煮、バンサンスー、牛乳バンサンスーは「細く切った野菜の和え物」という意味の中国の料理です。さっぱりとした味付けで、いよいよ始まった梅雨時期のじめじめとした日でもおいしく食べられます。明日からは全校児童がそろっての給食です。引き続き感染予防対策を最優先にして、給食指導を進めたいと考えています。
	６月１０日（水）ごはん、筑前煮、切干大根の酢の物牛乳筑前煮に入っている、ゴボウや人参を根菜といいます。食物繊維が豊富で、噛み応えがあるものが多いのが特徴です。先週４日より始まった『歯と口の健康週間』も、本日で終了ですが、今月号の給食だよりでもお知らせしている通り、よく噛んで食べることは体に良い影響がたくさんありますので、これからも意識してよく噛んで食べましょう。
	６月８・９日ごはん、豚肉と大豆のみそがらめ春雨スープ、牛乳６月４日～１０日は『歯と口の健康週間』です。給食では、よく噛んで食べてほしい献立や、噛みごたえのある食材を取り入れています。今日の豚肉と大豆のみそがらめは、水で戻した大豆に片栗粉をまぶして油で揚げたものが入っています。噛み応えがあるのですが、しっかり噛んで食べていると、稲美町産の大豆特有の甘みが感じられます。１・２年生には少し硬いと感じてしまう子がいたようですが、皆、おいしそうに食べてくれました。
	６月４・５日ごはん、塩鮭、ピーマンとちくわの炒め物じゃがいものみそ汁、牛乳６月４日～１０日は『歯と口の健康週間』です。給食では、よく噛んで食べてほしい献立や、噛みごたえのある食材を取り入れています。今日の塩鮭には骨がありますが、よく噛んで食べることで、飲み込む前に骨の存在に気が付き、出すことができます。
	～給食開始～６月２・３日チキンライス、野菜スープ、手作りおめでとうゼリー、牛乳いよいよ今日から給食がはじまりました！１年生にとっては、小学校６年間、中学校３年間で約１５００回も食べる給食の記念すべき第１回目でした。思い出に残るように、給食室では心をこめて作りました。とても久しぶりの給食に１年生だけでなく、２～６年生も、先生方もみんな『とってもおいしかったです！』と、言っていただけました。