消ちゃん先生(3年生)
(9月24日)
今日は、加古川東消防署から
消防士さんに来ていただきました。

この日は「消ちゃん先生」として、
消防士さんの仕事や
火事から身を守る方法などを
教えてもらいました。
スライドを使いながら、
消防士さんの仕事や火事の状況について話を聞きました。

3年生のみなさんは、真剣に
メモを取りながら話を聞いていました。
119番の通報訓練も行いました。

代表の人たちが場所や現場の
状況などを落ち着いて説明することが
できると、自然と拍手が出ました。
 水の消火器を使って、消火訓練。

説明を聞く目は、みんな真剣です。
 聞いたことを守って、

見事、消火器を使うことができました。
また、学校内の消防設備についても

教えてもらいました。
消火栓や火災報知器、防火扉など、

学校にも火事から命を守る設備が

あることを教わりました。
異常を感知すると、
職員室にある受信機に連絡が来て、
どこで異常があるのかを
教えてくれる仕組みになっています。

これでみんなも安心ですね。
最後に、本物の消防車を見学。

中に乗せている道具なども、

いろいろ見せてもらいました。
  消防服や呼吸器を代表の児童に、
実際に着させてもらいました。

これを着て活動するのは大変だろうな、
と子どもたちは感想をもらしていました。
反対側に回ると、また違うものが
乗せられていました。

様々な装備を使いこなすために、
毎日訓練を重ねている消防士さん、

そのすごさが子どもたちにも
伝わっていたようでした。
最後に敬礼の仕方を教えてもらい、

大きな声でお礼を言いました。

「ありがとうございました!」

消防署の皆さん。本当にお忙しいところ、ありがとうございました。
聞いたことを、今後の学びに生かしていきます!
 

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