ホタルの幼虫放流
(1月25日)

今日は2先生が生活科の学習で
「ホタルの放流」に
参加させていただきました。


今日の神戸新聞「東播」に、ホタルに関する記事が載っていました。
タイトルは・・・
「水槽から3000匹取り出し
きょう天満東小学校児童ら放流」
です。

ということで、水辺の里公園に2年生児童が行ってきました。
早速、ホタルに関するお話を聞きました。
「ホタルはなぜ光るの?」「ホタルの種類は?」「ホタルは何を食べるの?」など、スライドを使いながら分かりやすく丁寧に教えていただきました。
子ども達も熱心にメモをとっています。
表だけでは足りなくて、裏面までビッシリ。
しっかりと話を聞くことができました。
お話を聞いた後は、実際にホタルの幼虫や、幼虫の餌となるカワニナという貝を見ました。
ホタルの幼虫が、意外と大きいのにビックリ!
 一人一人放流するホタルの幼虫を入れていただきました。
 いよいよホタルの幼虫を川に放流します。
5月の連休には成虫になり、夜の水辺の里公園を明るく照らしてくれることでしょう。
楽しみですね!
ぜひ、子ども達と一緒に訪れてください。
 放流した後は、たくさん質問をしました。
子ども達にとって、大変貴重な体験となりました。

NPO法人「環境ユーイングてんま」の皆様、ありがとうございました。

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