認知症サポーター養成講座(5年生)
(9月22日)

稲美町健康福祉課、社会福祉協議会、
認知症サポートキャラバンの方に
来ていただき、
「認知症サポーター小学生養成講座」を
行っていただきました。


9月21日は
「世界アルツハイマーデー」です。

この期間に認知症について
たくさん学び、たくさん考えることが
できました。そして、5年生のみんなは
稲美町キッズサポーターに任命されました。

最初に今日の講師の先生
の紹介です。
続いて担任の先生が
「中学生ー曜日編」
「ごはんまだかいな」
の寸劇をしました。
おばあちゃんが認知症という
設定の寸劇です。
   先生たちの寸劇をみて
認知症についてい感じたこと
考えたことを話し合います。

活発に意見がでています。
   
   続いてキッズキャラバンの方から
認知症ってなあに?というテキストを
もとにお話をしていただきました。


ビデオを見たり、
「ぼくのおじぃいちゃん」という絵本の
読み聞かせもしていただきました。
   
   身近な人が認知症になったら
どんなことができるでしょう?
みんなで考えてみましょう。




話し合い、発表もしっかりできました。


   
一人一人に稲美町キッズサポータ
証明書をいただきました。

みんなを代表して担任の先生に
認知症サポーター養成講座修了証の
証明をいただきました。
   
認知症って・・・・?って言っていた
みんなも2時間の講座を終える頃には
優しい言葉をかけたい、
きつく言わないと
の感想をたくさん言っていました。


教室に戻り今日の振り返り

地域福祉課の方、
キャラバンメイトの方、
社会福祉協議会の方、
ありがとうございました。

   
感想を記入、今日は家に
かえってお家の人とも今日学んだことを
共有します。

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