消ちゃん先生(3年生)
(6月9日)

今日は3年生が社会科の学習で
消防について「消ちゃん先生」
からたくさんのことを学びました

体育館で、消防や救急のお仕事について話をききました。
消防士さんの1日のお話では、お風呂に入っていてもご飯を食べていても、火災や救急の通報が入ると1秒でも早く、着替えて出動されるそうです。子ども達もビックリ!
続いて、通報訓練をしました。火事や急病など様々な場面を想定して、実際に電話で119番します。
初めての体験でしたが、状況を上手く伝えることができました。
運動場には、消防ポンプ車を持ってきてくださいました。ホースだけでなく、人命救助のための道具がたくさん積み込まれていました。子ども達も興味津々。
 消防車の後ろにもたくさんのホースが。1本20mのホースが8本と説明を受けると、すぐに「160m!」と声が上がります。計算の速さに消防士さんもビックリ。
校内では、消火設備を見ていきました。廊下にある消火設備。一体何があるんだろう?長いホースが入っているのを初めて知った子も多かったです。
続いて、水消火器で消火の練習。
ピンを抜いて、ホースを火に向けて、レバーをギュッ。
みんな上手にできました。
 
担任の先生、
 放水にチャレンジ!!
 みんなしっかり話を聞くことができました。実際に消ちゃん先生に来ていただき、たくさんのことを学びました。
  加古川消防本部稲美分署のみなさん。
今日はありがとうございました。

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