いのちの教室(5,6年)
(2月3日)



「小さないのちのドア」から
助産師さんに来ていただき、
「いのちと性」の大切さについて
お話をして頂きました。


まず最初に今日の講師の先生の
紹介です。
5時間目は5年生、6年生が
お話をお聞きしました。
「驚くべき胎児の成長」について
写真を使って教えていただきました。
   6時間は6年生による体験学習です。

妊婦ジャケット体験では、6名の人が
妊娠10か月のママの
気分を味わいました。
妊婦体験の感想です。
「赤ちゃんがお腹にいると思うと
守らないと!!と思いました。」

「お腹が重くて大変でした。
こんな思いで生んでくれた
ことに感謝します。」
   体験学習2つめは
赤ちゃん抱っこです。
生まれたばかりの重さと
身長の赤ちゃん人形を抱っこします。
   
   赤ちゃんを長く抱っこしてみての感想。
「最初は”軽いし、大丈夫
と思ったけれど、
時間が過ぎると、腕が痛くなりました。」

  体験の後は、いのちを大切にするために
できることについて
お話がありました。

  いのちを大切にするために
からだを大切にする
やりたいことを精一杯する
心の中の合いを育てる。

頑張っていること、好きなことは
ありますか?!
   さいごに「おひさまからのおくりもの」
の読み聞かせをして頂きました。

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今日は、性教育といのちの教育を
同時に学ぶ機会となりました。
あっという間の2時間となりました。
ありがとうございました。