地域学校協働本部
(6月12日)

みんなの命を守るために
「防災避難所体験」


今回の活動には中学生が
ボランティアとして多数参加してくれており、
小学生、中学生、地域の大人の方々がともに集い、
とても活気のある活動となりました。
最初に稲美町役場
危機管理課課長より、阪神淡路大震災
の時の稲美町の対応や、
その後の熊本地震への派遣の話、
命を守るために
日頃気をつけておくこと等
お話をしていただきました。
  お話の後
段ボールベッド作りにチャレンジ!!


小学生と中学生が協力して
段ボールベッド作りに挑戦
 段ボールを20個作って
 
 
20個のダンボール箱をくっつけたら
頑丈なベッドの完成です。

先生がのっても大丈夫!!
 
   続いて、怪我をした人を
搬送するための、簡易タンカづくりに
挑戦。

今回は、竹の棒と毛布でタンカを
作りました。毛布等がない時は、服でも
作れますと、教えていただきました。
 休憩の後、第二部では、
稲美町社会福祉協議会の方に
よる 災害対応カードゲーム
「クロスロード」を
実施していただきました。



 
  質問例
飼い犬も一緒に避難所に連れていく??


「クロスロード」を通じて、他の人の考えを
受け入れ、調整していくことの
大切さを学んでいきます。




クロスロードに続き、
新聞紙でスリッパづくりに挑戦
最後に皆さんで記念撮影

南海トラフの大地震は
いつ発生してもおかしく
ないといわれています。
お家の防災対策は万全でしょうか?




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