農家のお仕事(3年生)
7月1日(火)

 稲美町では、学校給食で地元の食材を積極的に活用する地産地消の取り組みを行っています。この取り組みにより、子どもたちは新鮮でおいしい旬の食材を味わえるだけでなく、地域の自然や食文化、生産者の方々の努力について学ぶ機会を得ています。
 3年生は社会科の学習で、「農家の仕事」を学習します。事前学習として、稲美町の農家の仕事について調べ疑問点を整理していました。
 今日は、ゲストティーチャーとして、稲美町のトマト、キャベツ、ぶどう、パンジー、養蜂、イチゴ農家さんに来校いただき、お話いただきました。子どもたちの質問にもたくさん答えていただき、子どもたちの学びが深まりました。
   
   
 
 ゲストティーチャーの方々と給食を一緒に食べました。今日の献立は、ごはん、玉ねぎの味噌汁、たこのから揚げ、とうもろこし、牛乳です。とうもろこしは、スィートコーン部会の農家さんが大切に作ってくださったものです。深夜2時〜3時頃に収穫してくださったものを届けてくださり、1年生が皮をむき、調理員さんが素早くゆでてくれました。
   
   とうもろこしの生産者さんへお手紙を書きました。

「とうもろこしを作ってくれてありがとうございました。とうもろこしは、あまくておいしかったです。また、作ってください。」

                    3年2組より

 いなみ町農業青年クラブの皆様、ありがとうございました。
 
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