7月
ボッチャを体験!!

 

ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。

 
 



障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使い、自分の意思をランプオペレーターに伝えることができれば参加できます

 

ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

 

 【ルール】
上から投げても下から投げても、あるいは蹴ってもいい。(今回の体験は下のみ)
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
「一般社団法人 日本ボッチャ協会のホームページより」  

  体験前に、4年生の時にバリアフリーやユニバーサルデザインについて学習をしたことを思い出している子もいました。自分のことだけでなく、【全ての人】を考えることが大切です。天満小では、「自分もひとも大切にする天満っ子」を目指しています。
   自分のことだけでなく、周りの人たちのことも考え、やさしくできる子に育ってほしいです。体験後は、「楽しかった。」「またしたい。」「いい経験ができた。」というような感想を述べていました。体験中は、どのグループも楽しく活動できていました。
   
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