11月22日(火)
 
ふるさとの魅力を伝え合おう(6年生)
この日の英語の授業は、
いつもと少し違います。

なんと家庭科とコラボした
内容で行います。

オンラインの画面では、
小野市の小学生が登場です。
家庭科で学習した
「オリジナル給食献立づくり」

その献立と稲美町の魅力を
英語で表現して相手に伝えます。

子どもたちはこの日のために、
いろいろな準備を重ねてきました。

タブレットを用いて資料となる
スライドを作成しました。

また、英文のスピーチ原稿も作り、
何度も読む練習をしてきました。

本番では、この原稿を見ずに、
「相手に伝える」ことに
全力を注ぎました。
 
 献立も6年生が考えたものです。

栄養教諭や調理員さんの
協力を得ながら、
地産地消にこだわり
栄養バランスも考えた献立を
それぞれが考えていました。

11月には、実際の給食にも
その献立が登場しています。
 また小野市の小学生からも
「ふるさとの魅力」について
プレゼンテーションを聞きました。

また、こちらから質問も。
もちろん全部英語で行います。

日ごろの学習の成果が
存分に発揮されていました。
 最後はお互いに大きな拍手。

日ごろは身近過ぎて気づかない
「ふるさとの魅力」を
再発見できた1日でした。

 
TOPページに戻る