4月の母里っ子
(4年・5年・6年)
 
 新学期が始まり1ヵ月が経ち、新しいクラスにも慣れてきました。
高学年は、兵庫型学習システムの導入のため、各教科で授業者が変わります。
子どもたちは各授業者の授業スタイルに慣れてきています。
どの授業でも共通していることは「対話」です。
友達との「対話」を通して、自分もひとも大切にしていく心を育んでいきます。
4年生

音楽の授業で、
特別にゲストティーチャーの
先生に来てもらい箏の勉強をしました。
箏は桐の木でできていることや、
弦は全部で13本など、
初めて知ることに
子どもたちは興味津々でした!
 箏について勉強した後は
グループに分かれて実際に
音を出してみたり、楽曲「さくら」を
弾いてみたりしました。
 

5年1組 国語「言葉のじゅんび運動」

班で「ワードウルフ」をしました。
声のボリュームに気をつけながら、
友達と楽しく話し合うことができました。

5年2組 社会「地球儀を見てみよう」

友達と一緒に地球儀をみて、
気づいたこと、思ったこと、
わかったことをノートに書き、
友達と伝え合いました。

6年生

2週間あまり、1年生の給食や
掃除のお手伝いをしました。
掃除では、ほうきの持ち方やはき方、
ぞうきんの絞り方などを教えてあげました。

「ついておいでよ。」「こうやるねんで。」と
やさしく声掛けをする
6年生の様子が見られました
今年度から「母里っ子ルーム」が復活しました。自分の興味のあるジャンルだけでなく、
様々なジャンルの本に触れてほしい!

本に触れる機会を増やしてほしいということで、月に1回読み聞かせをしていただきます。
今回の絵本は、
給食のメニューにもなっている
「サラダでげんき」でした。