| 12月10日(水) おせち料理にチャレンジしよう(6年生) |
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| 「 田作り」と「たたきごぼう」を作りました。 | |
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事前におせち料理に込められた願いを学習してから実習に臨みました。 「田作り」は五穀豊穣・子孫繁栄 「たたきごぼう」は開運・延命長寿 まずは、田作りをパキッと折れるまで炒ります。 |
| とっても長いごぼうは、流し台からはみ出すほどです。 協力して、軽く水洗いした後、ピーラーで皮をむきます。 「先生、長すぎてまな板にのりません。」 各班、友達と相談しながら工夫して、ごぼうを切っていました。 |
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調味料も自分たちで量りました。 「すりきり1杯・・・」 どの班も慎重に量っていました。 調味料と絡めた田作りは、手早くバットに広げなくてはなりません。 同時に、ごぼうも茹でて、たたいて、調味料と絡めます。 |
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形を残しながら、ひびが入る程度にたたくのは少し難しかったようですが、とても楽しそうにたたいていました。 ごぼうと一緒に子ども達の運が開きますように・・・ |
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| 「田作り」も「たたきごぼう」も、歯ごたえがしっかりしていて、食べるのに苦戦している児童もいましたが、おせちでしか出会うことの少ない伝統料理も、自分で作ると食べてみようと思えたようです。「お正月に家族と一緒に色々なおせち料理を作ってみたい」とふり返りに記入している児童もたくさんいました。 | |