6/5 調理実習(5年生) 
家庭科「ゆでる調理」の学習で、「ほうれん草のおひたし」と「ゆでいも」を作りました。
じゃがいもの皮をピーラーでむくのに四苦八苦しましたが、怪我をしないように声を掛け合って頑張っていました。
とても美しくまな板に並べられたほうれん草にびっくりです。

ゆでて水で冷やしたほうれん草を、優しい手つきで上手にしぼることができました。
盛り付けもばっちりです。

今回は2回目の調理実習だったので、少し慣れ、調理と片付けを同時進行で行うことができました。
「じゃがいもが、さつまいもみたいに甘いね。」
「ほうれん草苦手なんだけど、今日のほうれん草は美味しいわ。」

やっぱり自分たちで作ると、いつも以上に美味しく感じるんですね。
自然学校まで後1週間というタイミングでの調理実習でした。基本的な包丁の使い方を学び、安全に調理を進める方法について考えました。また、使ったものや場所を、使う前よりきれいにするという意識をを持って片付けに取り組み、どの班も協力してピカピカにすることができました。家庭科で学んだことを、自然学校でもいかしてほしいと思います。