5月1日(木)2日(金)
はじめての調理実習(5年生)
 
 家庭科「おいしいお茶をいれようwith白玉団子」
 
 まずは、全ての用具を洗います。

「お鍋は最初に使うから、先に洗おう!」
段取り良く実習を進めるために、各班のリーダーが積極的に声をかけます。 
団子粉に少しずつ水を加えて、耳たぶぐらいの柔らかさになるまでこねます。

ガスコンロの使い方もバッチリです。落ち着いてお湯を沸かすことができました。
 お茶は少しずつまわし入れ、濃さや量を均一にします。

傾けた時に蓋が落ちないように、支えながら上手にいれることができました。
実食!
「苦いお茶と甘い団子がすごく合うね。」
「お団子、もう少し食べたかったな・・・」
「先生、このお茶おいしいんですが、何ていうお茶ですか?」
自分でいれたお茶は、いつもよりおいしく感じたようです。ふり返りには、「家族にもいれてあげたい」「家でもやってみたい」と書いていた児童がたくさんいました。今回の実習は、いかに段取り良く調理を進めていくかがポイントだったのですが、どの班も声をかけ合って、テキパキと片付けまで時間内に終えることができました。