6月19日(木) リコーダー講習会(3年生) |
|
3年生になって、音楽の授業ではリコーダーの練習が始まりました。上の学年が吹いている様子をずっと見ていたので、子どもたちにとっては憧れの楽器です。一口にリコーダーと言っても、様々な種類があります。実際に見たり聴いたりすることによって、リコーダーの知識を深め、もっとリコーダーという楽器を好きになってもらえたらと思い、講師として「ロンド」さんに来ていただきました。 | |
![]() |
|
![]() |
最初に、母里小学校の校歌を演奏してくださいました。 「校歌って、ピアノ以外でも演奏できるんだ!」 と大変驚いていました。 大好きな「ピタゴラスイッチ」を演奏してくださった際には、みんな元気いっぱい歌っていました。 「ホール・ニュー・ワールド(アラジン)」の演奏が始まると、音色の美しさと世界観に引き込まれて涙する児童もいました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
いつも吹いているソプラノリコーダーと、他のリコーダーの大きさを比べ、音の違いも聴き比べました。 そして、今日のために練習してきた「笛星人」を、講師の先生のリコーダー伴奏に合わせて、一緒に演奏させていただきました。 上手な音の出し方や大勢で吹く時のポイントなど、教えていただいたことをしっかり意識して吹くことができました。 |
最後に感想を発表しました。 たくさんの児童が発表したのですが、しっかり聴いて学んだことが伝わる発表で、講師の先生も大変驚かれていました。 |
![]() |
【児童の感想より】 ・ピタゴラスイッチは弟が大好きな曲なのでうれしかったです。知らない曲もあったけど、新たに知ることができてうれしかったです。 ・リコーダーは、ソプラノリコーダーとアルトリコーダーしか無いと思っていました。でも他に6種類ぐらいあって、とてもびっくりしました。種類によって 、見た目だけじゃなくて、音も変わっていてすごいと思いました。 ・私が心に残った曲は「ビリーブ」です。なぜかというと、2年生の学習発表会の最後に手話をしたからです。3年生でまたみんなと、ロンドさんと一 緒にできてうれしかったです。 |